CuBoxこわしてしまいました。。。(でCuBoxProにアップグレード)

CuBoxの電源は過電圧入力に弱いというのは聞いていたのですが。。。直流安定化電源ユニットをコンパクトなものに交換した際、誤って過大な電圧をかけてしまったようで、あっさりと壊れてしまいました。。。


で、スペア用に購入しておいたCuBoxProに交換しました。CuBoxは常時電源入りだと結構暑くなるので、CPU用のヒートシンクを乗せています。また筐体は電磁波防止シートを貼り付けました。



せっかくなのでこの機会にファインメットビーズをCuBoxに加えてUSBDACの電源ケーブルにも挿入。


ちなみに本来の目的であった直流低電圧電源は3出力のものから2出力のものに変更。常時電源オンなので消費電力を少しでも下げたいということと、自作DSDDACはあまり使わないのでシステムから取り外すことにしました。



3出力が17.2Wだったのに対して2出力は11.4Wと結構低いのでナットクです。

普段あまり使わない機器を整理して、ラック内もスッキリさせました。

ということで、CuBox一台犠牲になりましたが、CuBoxProにアップグレード(?)、ファインメットビーズも適用箇所が増えて、とりあえず落ち着きました。。。

MPadでこんな感じで再び快適です!



ところでCuBoxはSolidRun社のサイトではもう販売終了しているんですね。。。今はCuBox-iというシリーズだけ展開のようですが、CuBox-iはVoyageMPDの移植は済んでいるのでしょうか。。。CuBoxが終わってしまったのは残念です。






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