何気なくフェイスブックに投稿したところ、たくさんの「いいね!」をいただいたので、次女に作り方を聞いて記事にしてみました。
1. 準備する道具
ドライバードリル、キリ、彫刻刀、木工用ボンド、ノコギリ、木用ネジ(51mm)
道具類
2. スタンドベース
ホームセンターで売っている合板(ウッディボード、厚さ17mm)の余り木を使いました。サイズは350mm x 300mmくらいに切ってあります。
ウッディボード
3. 止まり木
近所の渓谷で枯れ木を拾ってきました。直径は根本で20mmくらい、高さは1300mmくらいです。熱湯をかけて消毒済みです。パラちゃんが止まれるように、中段に枝を足して麻ひもで固定しています。
4. スタンドの作り方
まず、ベースの中央にキリで穴を開けます。裏面の穴の周辺は、木ネジの頭が隠れるように、彫刻刀で溝を掘ります。
木用ネジ(51mm)を1本、穴に通します。
止まり木の底にもキリで2mmくらいの穴を開けておきます。
ベースと止まり木を木用ネジで固定させるために、仕上げは電動のドライバードリルを使います。
木工ボンドを接着面に塗っておきます。
ドライバードリルでネジをねじ込みます。
これで作業はおしまい!
木工ボンドが乾いたら完成です。
5. インコの止まり木スタンド
左
右
前
後
鳥カゴ(高さ910mm)と並べてみました。
途中にエサ箱をくくりつけています。
スタンドのベースは、ドッグトレーを代用しています。こうすれば止まり木の下の床も汚れませんね。
なんかオブジェのようですね(笑)
パラちゃん止まり木と一体化してアートっぽいです(笑)
結局、この状態で夜も寝かせました(笑)
最近次女が熱心にパラちゃんのお世話をしていて、手からエサやりもできるようになりビックリです。
どうやらパラちゃんは次女になつくことを決めたみたいです(笑)。
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