[Garmin Never Stop Cycling // Stage 4 MTB] まさかの落車でリタイア。。。固定ローラーですが

今日も元気にレース参加です。3日連続。


Garmin Never Stop Cycling // Stage 4 MTB - Open Category、参加予定者は440名と相変わらずGarminレースは人気ですね。



カテゴリーは男性はオープンカテゴリーのAのみ、WatopiaのJungle Circuitを2周(距離21.5km、獲得標高175m)を走るレースでした。


今日はMTBレースということで、MTB乗りとしては気合が入ります!


いつもの足袋ではなく、ビンディングシューズを装着、固定ローラーの負荷も重めに調整して準備万端です。


が。。。まさかの落車でリタイア、無念の結果に終わりました。


一体何が起きたのか?


固定ローラーの入念な準備が災いして、走行中にローラーからバイクが外れてしまったのです。。。


まあ、三日連続のレースだと脚が故障しかねなかったので、これ幸いとサッサと後片付けを済ませて、今夜はノンビリすることにしました。


そもそも、本当は今日は休息を入れる日と昨日のブログに書いていましたね。。。今になって思い出しました(笑)。

1. レース概要

Garmin Never Stop Cycling //Stage 4 MTBの説明は以下のとおりです。

DESCRIPTION
From November 9th to November 20th, the Garmin Never Stop Cycling campaign kicks off.

With Zwift you can ride, train, or run all year round.

Just as Zwift empowers outdoor cycling through indoor training, Garmin helps cyclists train, explore and stay aware.

The Never Stop Cycling ride series offers 4 different types of cycling experiences within Zwift and speaks to all cyclists, not just roadies.

Each route is a signature course for its cycling category. Complete any ride to unlock the Garmin Never Stop Cycling kit to wear in-game.

This is a mass participation event; some will ride, some will race, so find your pack and make cycling the winner.

Nov 18-20 - Stage 4: Jungle Circuit - A Shredder’s Paradise
This all dirt route is widely used for MTB riders who have a serious need for speed. Feeling competitive? Awesome. Swap your bike to get a faster record.

Length: 7.9 km (4.9 miles) Elevation: 79 m (259‘) Lead-In: 5.7 km (3.5 miles)
Laps: 2

以下はGoogle翻訳。

11月9日から11月20日まで、Garmin Never StopCyclingキャンペーンが始まります。

Zwiftを使用すると、一年中乗車、トレーニング、または走ることができます。

Zwiftが屋内トレーニングを通じて屋外サイクリングに力を与えるように、Garminはサイクリストがトレーニング、探索、そして意識を維持するのを支援します。

Never Stop Cyclingライドシリーズは、Zwift内で4種類のサイクリング体験を提供し、ローディーだけでなくすべてのサイクリストに語りかけます。

各ルートは、そのサイクリングカテゴリのシグネチャーコースです。 ライドを完了して、Garmin Never StopCyclingキットのロックを解除してゲーム内で着用します。

これは大衆参加イベントです。 乗る人もいれば、レースをする人もいるので、パックを見つけてサイクリングを勝者にしてください。

11月18〜20日-ステージ4:ジャングルサーキット-シュレッダーの楽園
このオールダートルートは、スピードを真剣に必要とするMTBライダーに広く使用されています。 競争力を感じますか? 驚くばかり。 より速い記録を得るためにあなたの自転車を交換してください。

長さ:7.9 km(4.9マイル)標高:79 m(259フィート)リードイン:5.7 km(3.5マイル)
ラップ:2


距離:21.5km
獲得標高:175m

レースは、Jungle Circuitを2周、途中はオフロードの区間が多いですが、距離が短いので短期決戦になります。

2. レース走行記

レースは日本時間の午後8時15分にスタート。


スタートして気付いたのですが、バイクはイベントMTBで統一されていませんでした。


最初は飛ばします。


311人中176位、出遅れたか!?


と、思った次の瞬間には、311人中22位の表示になりました。


。。と、勢い余って2位に飛び出してしまい慌てて減速。


しばらくはトップ集団の前方で走ります。


ところが、ロードが舗装路からグラベルになった途端、なんだか遅れ出しました。


どうやら皆MTBで走っているようなので、私もここで思い切ってバイクを止めてMTBにチェンジすることにしました。


トロンバイクからMTBへ急いで変更。


その間も当然ガンガン追い抜かされます。


画面の操作を終えてレースに復帰したときには、191位まで後退。

33位だったので、160人近く追い抜かされた計算です。

よぉーーーし、ではここから100人くらい追い抜くぞ!


ここから気合で追い抜きをスタート。


250Wくらいでゴリゴリ進むと、どんどん順位はアップ、150位まで上げました。


さらに50人くらい追い抜き、99位までアップ。

MTBに乗り換えたおかげで、100人くらい追い抜くことができました。


しかし、当然のことながら脚が売り切れ状態に。。。

ドラフティングができない区間もありますが、レッドゾーンで踏み込んで前方の集団に近づきます。時間差で4秒くらいであれば、30秒くらいガチ踏みすれば追い付きます。


スタートから10分が経過で現在89位。脚も疲れてきたのでここからは集団で走ります。


400名も参加者がいると、いつでもドラフティングできるのでラクですね。


250Wくらいの一定ペースを維持します。


順位はもうあまり上がりませんが、80位から90位くらいなら自分には上出来です。


スタートから14分が経過、走行距離は8.3km。まだ1周目の途中でした。


突然、バイクがガクッと右に傾いたかと思ったら、そのままドーンと右に倒れました。

ビンディングシューズだったので床をツルっと滑って、そのまま体は地面に倒れ込みました。

起き上がって確認すると、バイクが固定ローラーから外れてしまっています。


急いで固定ローラーに後輪を装着して、バイクに乗りました。

ところが。。。

ペダルが全く動きません。

バイクを降りて良く確認したところ、ハブ軸がリアエンドの溝から完全に外れてしまっています。


ハブをリアエンドにしっかりと固定させて、固定ローラーに装着して。。。とやっていたら、どんどん時間が。。。


ここでレース復帰を諦めてDNFしました。

バイクが固定ローラーから外れた原因は、レースの直前に、固定ローラーの負荷調整と、バイクの調整を行った際に、しっかりと金具が装着されなかったためでしょう。





距離 8.5km
獲得標高 66m
時間 14:20
平均 35.8km/h
パワー 223W (3.59w/kg)
平均心拍数 167

せっかくのMTBレースを途中リタイアは残念でしたが、もし完走していたら、ちょっとオーバートレーニングだったかもしれません。

そう考えれば、リタイアも結果オーライでしょうか。。。

Stravaの週次エフォート値が、三日間合計で391と、「今週の目標範囲を大幅に超過」が続いています。

明日はZwiftどうするか。。。面白そうなレースがあったら無理のない範囲で参加しようかと思いますが果たして。。。?

コメント

  1. なんと!シチュエーションは違えどモニオさんも落車していたのですね…お怪我はなかったですか?お互い気を付けましょう!

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます。普段からMTBで落車慣れ?しているせいか、身体は何ともありませんでした。お互い気を付けましょう!

      削除

コメントを投稿