[Beat Saberで斬こう] バブル時代を象徴するデッド・オア・アライブの You Spin Me Round 360°モード(Expert+レベル)

昨日に続いてBeat Saberネタです。


デッド・オア・アライブの You Spin Me Round と言えば、90年代バブル時代のディスコブーム(ワンレン・ボディコン・お立ち台)を象徴する曲ですね。


この You Spin Me Round の360°モード(Expert+レベル)がメチャクチャ面白かったので紹介します。

1. Beat Saberの360°モード

Beat Saberの360°モードは、通常のモードと異なり、ブロックが四方八方からビュンビュン飛んできて、メチャクチャ面白いのです。

以前にも、ヴァン・ヘイレン「ジャンプ」や、スティーブ・ミラー・バンド「アブラカダブラ」の360°モードを紹介しました。


[Beat Saberで斬こう] ヴァン・ヘイレン「ジャンプ」Expertレベルをクリア、360度モードはさらに死ぬほど面白い!


[Beat Saberで斬こう] スティーブ・ミラー・バンド「アブラカダブラ」の360°モード、これをプレイせずに死ねるか!


デッド・オア・アライブの You Spin Me Round 360°モードは、これらのカスタム曲に負けず劣らずユニークで、なおかつExpert+レベルと難易度も最高レベルです。

2. デッド・オア・アライブの You Spin Me Round

デッド・オア・アライブの You Spin Me Round と言えば、90年代バブル時代のディスコブームを象徴する曲ですね。

You Spin Me Round 

1984年に六本木(麻布十番)にオープンした伝説のディスコ「マハラジャ」では。連日連夜、この「You Spin Me Round 」がステージで流れるなか、ワンレン・ボディコンの女性陣が、お立ち台で踊りまくっていました。


こちらも上の記事からの引用ですが、

「ボディコン女性がジュリ扇(羽付き扇子)を振り回して踊る光景は、今日もなおジュリアナ東京の映像が「バブルを象徴する光景」として紹介されることが多いが、実際はバブル経済崩壊後の出来事である」

ということで、実はジュリアナ東京はバブルが弾けたあとの出来事だったんですね。。。


以下は You Spin Me Round のプロモーションビデオです。

You Spin Me Round の Offical PV

1984年リリースなので、MTVの初期のまだ凝ったプロモーションビデオが流行る前のいたってシンプルなPVでした。

You Spin Me Round のカスタム曲は、以下のBeast Saberのサイトからダウンロードしました。


3. You Spin Me Round 360°モード

360°モードのExpert+レベルですが、ブロックを斬るだけはそれほど難易度は高くありません。

ところが、途中で方向なしのブロックがズラーっと飛んでくるのですが、これを上手くすべて斬るのが意外と難しかったです。

以下の動画は、そのシーンで失敗したものです。

ブロックがズラーっと飛んでくるシーン

ライトセーバーを横にして身体を文字通り360°回転させるのですが、少しでもずれてしまうとゲームオーバーになってしまいます。

何度かトライして、ようやくクリアしたのが以下の動画です。

You Spin Me Round 360°モード(Expert+レベル)

4. 360°モードのカスタム曲一覧

これで、ダウンロードした360°モードのカスタム曲はすべてクリアしました(カッコ内はクリアした日付)。

Jump - Van Halen (2020/12/25)

More Than A Feeling - Boston (2020/12/28)

Abracadabra – Steve Miller Band (2021/01/03)

Birthday – The Beatles (2021/01/11)

Paradise City - Gun 'N' Roses (2021/01/24)

Addicted to Love – Robert Palmer (2021/01/22)

You Spin Me Round - Dead Or Alive (2021/01/23)


本当は上記の曲以外にもたくさんあったのですが、360°モードのカスタム曲は、出来不出来の差が大きく、面白いものはメチャクチャ面白いのですが、大半の曲は難易度も低く、すぐに飽きてしまいました。

プレイしたなかでは、JumpとAbracadabra、そして今回のYou Spin Me Roundの3曲が最もおススメです。

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