[XTERRA Series: Bike Workout 6 | VO2 Max Float] グループワークアウトでVO2maxを鍛える

今日は久しぶりにZWIFTのグループワークアウトに参加しました。


XTERRA Series: Bike Workout 6 | VO2 Max Float というカテゴリーE(1.0-5.0w/kg)のワークアウトです。

VO2 Max Floatとあるとおり、VO2max=最大酸素摂取量、人が体内に取り込むことのできる酸素の1分間あたりの最大量を向上させるためのワークアウトです。


今日は朝からTRAINERROADのRamp Testをやってクタクタだったので、果たしてこのワークアウトを最後までやれるか不安でしたが、思ったより負荷が低かったので助かりました。

1. XTERRA Series: Bike Workout 6 | VO2 Max Float (E)

DESCRIPTION

Looking to shake up your triathlon training? Want to get a little dirty? As usual, you’ve come to the right place. Welcome to the XTERRA Off-Road Tri Series!


XTERRA Bike Workout 6 | VO2 Max Float

The XTERRA World Championship bike course demands a high threshold power, high VO2 max, and anaerobic power. This workout satisfies all of the criteria. It starts out manageable, but the short rest means that you soon pass by lactate threshold and end up spending a lot of time at or near VO2 max. Get ready to take on XTERRA's biggest challenge yet, inspired by our sport's largest stage - Maui!


ワークアウトはMTBでWatopiaのRoad To Ruinsを69分走ります。



何やらインターバルが合計40回も入っています。それほど大きな負荷でもなさそうですが果たして??


XTERRAとは、オフロードのトライアスロン大会です。私も一昨年(2018年)にエクステラジャパンに出場したことがあります。


【エクステラジャパン2019完走記】クレイジー過ぎるオフロードトライアスロン XTERRA JAPAN


ワークアウト参加者は12人と少ないですね。MTBのワークアウトはZWIFTではあまり人気がないのでしょうか。。。



私のメニューはこんな感じです。


280Wは私のFTP234の120%の設定です。

30sec@280Wなら、10回だろうが40回だろうがクリアできそうですが果たして?

ちなみに以前やったAbsa Cape Epic Workout6では、インターバルがFTPの170%という、とんでもなくハードなものでした。

グループワークアウトがスタート


皆お揃いのXTERRAジャージにMTBです


最初は8分間のウォームアップ


ワークアウト完走すると、ジャージが貰えるのですが、このロゴの入ったヤツでしょうか?


インターバル入りました!それほど負荷は高くなく助かります


レストを入れて10回のセットです


XTERRAのレースを彷彿とさせます


MTBはパワーが大切ですね


ひとりの脱落者も出ません


淡々とMTBを漕ぎます


ケイデンス縛りもなく助かりました


私はいつもケイデンスが低いので、今日は意識して軽いギアで脚をクルクル回すように努めます


朝のRamp Testの疲れは大丈夫そうです


ワークアウトは一人でやるよりグループのほうが楽しいですね


いよいよラスト40回目のインターバル


ゴリゴリと進みます


星を落とさないように指定パワーを忠実に守ります


そして、無事終了、☆全部ゲットしました


心配していた脚の疲れも大丈夫でした



距離: 27.6km
標高: 270m
時間:1時間10分00秒
平均速度: 27.6km/h
平均パワー: 165W
平均心拍数:173bpm
平均ケイデンス:66rpm
カロリー: 683kCal

平均ケイデンス66はまずまずですね。


Endurance Nationというジャージもゲットしました。XTERRAのロゴは控えめですが、なかなかカッコイイです。


Endurance Nationのジャージ


XTERRA Series: Bike Workout 6 | VO2 Max Floatは、適度な負荷をかけて効率良くVO2maxを鍛えることができるようなので、おススメのワークアウトです。

2. Ramp Test (TRAINERROAD)

グループワークアウトの前に、TRAINERROADのRamp Testをやりました。



スマホのアプリをインストールして、まずはRamp Testを行います(メンバー登録が必要、トレーニングの自動生成機能などは有料ですが、無料試用期間があります)。



デバイスのペアリングを行います(パワーメーター、と心拍計)

Ramp Testは、ZWIFTのFTP Shortと同じようなFTP算出用の簡易テストです。


ウォームアップから徐々にターゲットパワーが高くなります。


1分間ずつ段階が上がっていきます。


最初は良いのですが、徐々にキツくなり、300Wを超えるターゲットでは、心拍数が185まで上昇。

私は1分間@303Wが限界でした。20分ちょうどでRamp Testを終了


。。と思ったら、Ramp Testは何もしないとどんどん負荷が高くなって、自動的に終了してくれないようです。。。316Wターゲットでムダに走ってようやく気付き、強制終了。


テスト結果からの推測FTP値は。。。


事前に自己申告したFTP値は223Wでしたが、Ramp Testの結果から219Wだよと下げられてしまいました(笑)


データ分析の詳細は、スマホのアプリからブラウザに遷移します。


Stravaと連携することにより、過去のライド記録も分析してくれます。


そして、このRamp Testも自動的にStravaにアップしてくれます。


TRAINERROADは、個人に合ったトレーニングプランを自動生成してくれる機能など、プロが使うレベルの機能が付いているようなのですが、今後じっくりと研究していきたいと思います。



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