今日はZWIFTのグループレースZHR Hare & Hounds (B) に参戦しました。
このレースは、ABCDカテゴリーごとに時間差のハンデでスタートして、一斉にゴールを競うものです。
途中まではBカテで先頭交替しながら協力して進みます。
が、フラットコースということもあり、なかなかDやCとの差を詰められません。。。
結局、そのまま最後はBカテ同士でゴールスプリント勝負、ヘロヘロになりながらも集団に食らい付き、2位でゴール。
最近のレースは、なんとか千切られずにゴールスプリントまで行けるようなりました。
これはNew Cervelo S5 2020のおかげか、それともセンチュリオン効果か??
DESCRIPTION
This is a group handicap race in which groups of riders will set off at timed
intervals, the quickest going last; the aim is for a group to catch the one in
front and/or stay away from the group behind them in hot pursuit. The key to
success is working together, as no lone rider should be capable by themselves
of catching the group ahead.
Please choose the correct group for your ability:
D - Cat D or below 2.5 w/kg
C - Cat C or 2.5 to 3.2 w/kg
B - Cat B or 3.2 to 4.0 w/kg
A - Cat A or above 4.0 w/kg
Power-ups are allowed
You can use our Discord channel to talk to each other: discord.gg/bVURRmG
Results will be available only on ZwiftPower. Please go to
www.tinyurl.com/teamZHR for more details.
Please join our Strava Group: www.strava.com/clubs/zhr1
レースは、ABCDカテゴリーごとに時間差のハンデでスタートして、一斉にゴールを競うものです。
以前参戦したThe Chop by AHDRと同じですね。
[The Chop by AHDR (B)] 最後の最後に千切られるのは新しい得意技か?
時間差スタートのハンディキャップがついており、
カテゴリーD:18:30
カテゴリーC:18:37
カテゴリーB:18:41
カテゴリーA:18:43
となっており、例えばDとAだと13分のハンディキャップがあります。
途中まではカテゴリーごとにグループ走行でドラフティング、最後は個人でガチの勝負という非常にユニークなレースです。
コースはGreater London Flatを3周(距離40.7km、標高204m)のフラットレースです。
Greater London
Flatは、途中の地下道の出口が4%の上り坂以外は、ほぼフラットコースです。
ZwiftPowerのRankingは非表示
ZRaceサイト で事前の順位予想をしたところ、MONIOは3位と出ました。ホンマかいな 笑
2. 走行記
Bカテはグリーンの統一ジャージです。
MAAPのキャップ、フレームはNew Cervelo S5 2020、ホイールはZIPP858で参戦。
Bカテは17人が出走
チャットで戦略を相談中、Dに勝つために、単に集団走ではなく、Pace
Line(集団の先頭を順番に交替して走る)で20秒トップで4.5w/kgで曳いたら、最後部に移るという方法です
スタートしました!
まずまずのペース、ゲートを通過
私もトップに出て曳きました
5%の上り、4.5w/kgでもズルズルと後退
5km地点、トップを曳くのはMatthewsさん、Gorkingさん、Kobayashiさん
1ラップ目に突入、見事なblobにまとまってる!
連日のレース疲れで脚が重い。。。
トンネルの下りでペースアップ
トンネル出口からの4%上りをクリア、結構キツイ
2ラップ目に突入
ドラフティング・ブーストをゲット、これは最後まで温存
今日はトロンが多い
20km地点、再びトップで曳く
集団は9人くらい
25km地点、かなりしんどくなってきた
集団最後尾で千切られそうになる
何とか付いてゆく
最終の3ラップに突入、Dグループとの差は1分50秒、なかなか詰められない
30km地点、先頭がペースアップ。。。ま、待ってくれー!
Cグループとの差は1分30秒、フラットコースは差を詰めにくい
残り8km、先頭で曳く
キツイ。。。が、200wを切らないように気合入れる
先頭を曳くClarkeさんのペースに付いて行けない
5mも離れてしまった
残り6.2km、CにもDにも追い付くのは厳しくなった
またまたClarkeさんが先頭でペースアップ、必死に付いてゆく
残り4km、集団トップに出る
ここからはチーム戦から個人戦に
トンネル突入、残り2.8km
トンネル出口の勝負ポイント、303wまで踏み込む
残り2km、トップを走るが心拍数175で限界
残り1.7km、無須追さんがぶっちぎり独走
残り1km、再び団子状態、心拍数177で心臓がパンク寸前
残り700m、再び無須追さんがリード
残り0.5km(600m)でドラフティング・ブースト点火
力が残ってない。。。8位まで落ちてしまった
残り200mからダンシング開始、ちょっと遅すぎた?
ウオオオオオオ
Jinheaさん、無須追さんを追う
残り40m、無須追さんを抜いた!
Jinheaさんには追い付けなかった。。。
2着でゴール!スプリント区間は11:00で全体のトップ
そのときの映像です
VIDEO
出し切った。。。
パワー平均は218wと思ったほど高くない
フラットコースならではの平坦なパワーグラフ
3. 結果
距離: 41.7km
時間:59 分04秒
標高: 140m
平均速度: 42.4km/h
平均心拍数: 164bpm
平均ケイデンス:71rpm
平均パワー: 217W(PWR 3.6w/kg)
カロリー: 753kCal
チーム対抗だったせいか、個人の順位は出ませんでした、が、出走17人中2位でゴール
以下はZwiftPowerの結果です
Resultsは342.10でGainが1.52と僅かですが獲得しました。
RaceRankingは、323.56から322.04(Best 5: 310.77, 314.74, 320.24, 322.32,
342.10 )に更新。
チームDが優勝、チームCが2位、チームBは残念ながら3位でした。フラットコースで先行したチームを追い抜くのは厳しかったですね。
完走者全員のなかで私は最も身長が低く、最も軽い選手でした。
個人成績では、5分の4.1w/kgと、20分の3.7w/kgはトップでした。
ZwiftPowerでは、なんと驚き桃の木山椒の木、3レース連続でポディウムという結果に
平均パワーは大したことないのですが、レース順位はしっかり結果が出るようになりました。
まあ、山岳レースを避けてフラットコースばっかり走ってるんですが 笑
それでも、最近優勝に絡めるようになったのは、New Cervelo S5
2020のエアロ効果(とプラシーボ効果?)と、毎週土曜日の100kmセンチュリオン効果ではないかと思います。
こうなると欲が出てきて、やはり優勝を狙いたくなってきますね 笑
コメント