今日は年末の恒例行事、1人箱根駅伝に参加してきました。
1人箱根駅伝とは、箱根駅伝の往路(1区~5区)108kmを、大手町からスタートしてゴールの箱根まで1人で走るというイベントで、今年はちょうど10周年でした。
前回初参加したときは、大手町~戸塚駅(約43km)でリタイヤ、所要時間は7時間でした。
なので、今回は前回のリタイヤした戸塚からスタートしました。
気温1℃の極寒のなか朝5時過ぎに戸塚駅をスタート。藤沢橋近くのコンビニで大手町からの出走組に合流、その後は7人くらいのグループで走りました。
結果は。。。
戸塚駅~二宮駅(約30km)でまたしてもリタイヤに終わりました。
こんなクレイジーなイベントになぜ参加しているのかよくわかりませんが、次回は二宮駅から芦ノ湖までの残り35km(箱根の山上り区間含む)に挑戦です。
2021年もあとわずか。。。Rapha Festive 500は200kmも残っているが果たして?笑
1. 1人箱根駅伝とは
今年も1人箱根駅伝の開催案内が届きました。
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0時 大手町スタート
28日の23:50の10分後です。
集合:読売新聞社前
ペースはキロ6:30〜7:00
途中参加の人も、もっと早く走れる人も、途中までの人も108km走る人のことを考えてペースは一定です
前回走ったのは2年前、そのときは大手町~戸塚駅(約43km)でリタイヤに終わりました。
【戸塚でDNF】年末の一人箱根駅伝に参加!しかし108kmの煩悩滅却できずにリタイヤ以下前回のブログ記事からの引用です。
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正月名物の箱根駅伝の往路(1区~5区)を全部通して走るイベント。
しかも最後の5区は俗に「山上り」と呼ばれ、標高差864mを上らなければいけない超難コースですよね。
おまけに、108kmというのは、ちょうど108の煩悩を滅却するという年末の除夜の鐘を叩くのと同じではないですか!!
108種類の煩悩とは、
人間の6根(第6感までの感覚)x
3つの感情(好悪平)x 2つの状態(染と浄)x 3つの時間(過去現在未来)= 108
だそうです。
ルートラボにコースがありました。
出発は東京大手町の読売新聞本社ビル前です。
東京→川崎→横浜→戸塚→藤沢→小田原→箱根湯本→箱根→芦ノ湖
と全長108.7kmとあります。
箱根駅伝と全く同じルートなので、往路のコースは、
1区(大手町~鶴見中継所):21.4km
2区(鶴見中継所~戸塚中継所):23.1km
3区(戸塚中継所~平塚中継所):21.4km
4区(平塚中継所~小田原中継所):20.9km
5区(小田原中継所~箱根・芦ノ湖):20.8km
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前回リタイヤした戸塚駅からスタートして、3区~4区~5区の完走を目指します。。。とは言うものの、本気で芦ノ湖まで完走できるとは考えておらず、戸塚から小田原までの42kmを走ることを目標にしました。
2. 走行記
戸塚駅スタートは私一人なので、早朝に車で戸塚駅近くの駐車場にデポして、そこから藤沢橋近くのコンビニまで8kmを単独走でチームに合流することに。
早朝5時過ぎにスタート、外は真っ暗、外気温は1℃とかなーり寒い
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