地元のMTB仲間3人と一緒に、久しぶりに小野路でMTB(マウンテンバイク)を堪能してきました。
いつもの町田市小野路地区の裏山コースです。
今日は午前中に稲城クロスというシクロクロスレースにMTBで参戦し、仲間とは小野路で合流しました。
先日の積雪の心配があったのですが、快晴で気温もそこそこ暖かく、絶好のMTB日和となりました。
いつものコースなのですが、レースの疲れからか、踏ん張りが効かずに何度か転倒してしまいました。。。イテテテ
笑
それでも、MTBでオフロードを実走で攻める楽しさは格別ですね。
これで560円(税込)は良心的で有難い。レース後の空腹にうどんの旨味が染み込む。。。
2. 町田市小野路地区
コースルートは、小野神社近くにある「小野路宿里山交流館」をスタート/ゴールとして、小野山地区の名所や景観を回るハイキングコースを途中まで進み、その後はアップダウンの続くシングルトラックを進みます。コースの詳細は以前の記事を参照ください。
3. いざ出動
まずはいつものハイキングコースを疾走。オフロード区間はハイキングしている人はほぼ皆無でした。
まだところどころに積雪が残っており、タイヤがスリップして上れません。。。
小野路城跡からは下り基調、久しぶりのオフロードは快適です!
。。。と、油断していたのか、途中のドロップオフでいきなり転倒してしまいました!
減速したときに無意識にフロントブレーキをかけてしまい、前輪をロックさせてしまったのです。
またまた悪いクセが出てしまった。
その後も積もった落ち葉でタイヤがスリップしたりと冷や汗をかいた区間もありましたが、無事に下山。
いやー--MTBはやはり最高だ
昨年のXTERRA
JAPANではスイムで溺れ死にそうになり、ランでタイムアウトを食らいました。
今年は再びリベンジです。
5. 他人に迷惑をかけずに安全なMTBライドを
今日のMTBもハイカーとはほとんどすれ違うことはありませんが、たまーにすれ違うときは、MTBを止めて道を譲ることを心掛けています。
これは、東京のマウンテンバイク愛好家の人たちが数年前に策定した「MTB利用自主ルールブック」にも書いてあります。
「MTB利用自主ルールブック」とは、東京都が2014年11月に公表した「東京都自然公園利用ルール」の中に、MTBの利用禁止を示唆する表現が盛り込まれてしまい、MTB愛好者の有志が集まって話し合い、他人に迷惑をかけず東京都の自然公園を永続的に利用できるようにと、制作された小冊子です。
MTB利用自主ルールブック
(東京都マウンテンバイク利用推進連絡協議会より引用)
・登山道では歩行者優先
・歩行者とすれ違うときは自転車から降りて待機
・狭い場所での追い抜きは避け、一声かけて抜かせてもらう
と書いてあります。
ルールを守ってこれからも安全なMTBツーリングに徹したいと思います。
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