[ZHQ FutureWorks Circuit Race (B)] 上位入賞でZPのRace Ranking 300切りを狙う


3連休の最終日、ZWIFTのレースZHQ FutureWorks Circuit Race - Anti-sandbagging (B)に参戦しました。


トロンバイクからDT SWISSディスクホイールに乗り換えて4戦目です。

ホイールを変えてからのレースは2位、6位、4位と入賞が続いており、今日も上位入賞、そしてZP(Zwift Power)のRace Rankingの300ポイント切りを狙います。

レースのZP Rankingは202とかなりハイレベル、ZRaceの事前予想でもMONIOは9位と入賞圏外、果たして上位入賞できるかどうか?

レースはBカテ33人が出走

序盤はペースアップもなく、淡々と進みます。心拍数はそれなりに上がりますが、不思議なことにツラく感じません。

そして、大集団のままレースはゴールスプリント勝負に。。。

前回同様、早めの仕掛けでダンシング開始、エアロブーストも早めに点火しました。

が。。。!

今回こそ爆発的なスプリントで。。。と意気込んだものの、踏み込んでも10倍も出せず、アバターもダンシングを途中で止めてしまう始末。

それでも粘って順位を上げて、ゴール前50mで2位まで浮上。

優勝まであと僅か。。。というところで力尽きてしまい、2位でフィニッシュ。

平均パワー239w、平均心拍数174と、いつもと変わらない結果でしたが、ZPのResultは過去最高の274.93がつきました!

これでRace Rankingは288.45となり、初めて300台を切ることができました。

DT SWISSに変えてから4戦連続で入賞、この調子ならインスレース上位入賞も狙えるか?

1. ZHQ FutureWorks Circuit Race - Anti-sandbagging (B)

レースはParisのChamps-Élyséesを2ラップ、ほぼ平坦の高速ルートです。

同じレースの前回は完走16人中2位でした。

[ZHQ FutureWorks Circuit Race (B)] 最強ディスクホイールのプラシーボ効果で上位入賞を狙う


ZwiftPowerで見ると、Rankingは202とハイレベル、前回2位だったレースは271だったので、今回はそう簡単には行きそうもありません。


ZRaceサイトの順位予想ではMONIOは15名中9位で入賞圏外、かなりの苦戦が予想されます。。。


ZRaceのランキングを見ると、過去9勝のAtkinsonさんが優勝予想、同じく過去9勝のMcDonnelさんが2位の予想。

Atkinsonさんには過去2戦0勝2敗で、ZPのNemesisです。


AtkinsonさんとMcDonnelさんが参戦したら勝ち目はありませんね。

体調のほうは、昨日の午前中シクロクロスレース、午後MTBライド、今朝は10kmランニングと立て続けに脚を酷使したので、疲労が溜まっています。

が、こういうコンディションの時こそ意外に良いレース結果が出ることも。

一方、連休中のトレーニングのおかげで体重が63kgから62.4kgに減量、体重減は有利に働くはず。

2. 走行記

今日もいつものDT SWISSとVenge S-Worksの組み合わせで参戦です

Bカテで33人が出走、ラッキーなことに、AtkinsonさんとMcDonnelさんは参戦していない模様!


午後10時31分スタート


序盤はスローペース


Lead-In区間のトンネルに突入、28位


DT SWISSならではの加速感で


一気にトップに


素晴らしいエアロ性能!


上りは踏み込みます


1ラップ目突入


アイテムは。。。フェザーでした


Sprint区間の上りで利用


先頭に引き離される


6位で通過


Sprint区間のタイムは4位


アイテムはまたフェザー


JonesさんとNuoさんが早くも逃げに入る


6秒差がついたが慌てない、きっと落ちてくる


トップのNuoさんにAnti Sandbaggingのビックリマークが点灯


3秒差


集団が吸収


トンネル区間、集団は20人くらい


下りでエアロ効果


2位に浮上


フェザーを利用


心拍数は169と安定、ツラく感じない


このぺースなら勝てるのでは?(って毎度ですが)


2ラップ目に突入


再び上り区間だ


トップに出るが気にしない


レッグスナッパーに比べたらこのストレートはラクなもんだ


ムダに踏まないようにパワーセーブ


心拍数は181まで上昇


心拍183。。。キツイはキツイ 笑


心拍184。。。あと少し


Sprint区間をクリア


心拍185、ペースを落とさない


ストレート区間、心拍は175まで回復


残り2km、優勝しか考えない


ラストのトンネル区間


加速して3位


ここからが正念場


ゴリゴリと上る


残り1.3km、やや遅れ気味


残り1km、緊張してきた


Krollさんが逃げに飛び出した!


残り800m、Krollさん失速に賭ける


残り600m、そろそろダッシュの準備


残り500m、誰よりも早く仕掛けた!


616w、優勝を賭けたスプリント


残り300m、エアロブーストも早めに点火


620w、10倍で踏む!


残り200m、現在5位、逃げのKrollさんはここで失速


。。。が、俺のアバターなんで座ってんの?笑


パワーが出せない。。。


何とか粘って2位に浮上


イケー!捲れー!


おおおおおお


トップ争い敗退


ゴールスプリントの映像です


脚はパンパン、ソファに倒れ込む


パワー239w


スプリント最大620w(10倍)、また出し切れなかった。。。


それでも2位は上出来、DT SWISSはやはり強かった

3. 結果

距離: 16.61km
時間:22分56秒
標高: 91m
平均速度: 43.1km/h
平均心拍数: 174bpm
平均ケイデンス:75rpm
平均パワー: 239W(PWR 3.9w/kg)
カロリー: 356kCal

順位はB完走27人中2位


優勝したOchiさんのゴールスプリントは見事でした。スプリントをしっかり決めていても実力差で勝てなかったと思います。

1位 Ochiさん(221w、3.8wkg)
2位 MONIO(243w、3.9wkg)
3位 Boschさん(273w、3.7wkg)
4位 Bakerさん(257w、3.5wkg)
5位 Josephsonさん(266w、3.5wkg)

珍しく300w越えのパワーライダーは1人もおらず、純粋にスプリント力の勝負となりました。

DT SWISSのライダーは私のみ(1位4位5位がトロンバイク)、20位までが先頭集団のゴールスプリント勝負だったようです。

以下はZwiftPowerの結果


ZPでは19人中2位


Rankingは。。。274.93と予想以上に良い過去最高値でGainが13.57もつきました。

これでRaceRankingは301.97から288.45(Best5 274.93、276.54, 284.94, 300.29, 305.29)にアップ。


ついに目標の200ポイント台になりました!

4レース連続でGainが付いて嬉しい限り。。。


先週(2022/02/06)の同じレースと比較してみました。

前回(2022/02/06)233W,  23分27秒, 172bpm, 2位/16人


今回(2022/02/13)239W,  23分08秒, 174bpm, 2位/27人


順位は同じですが、数値はどれも今回のほうが上でした。

レースやトレーニング続きで脚のコンディションはフレッシュな状態からは程遠かったのですが、不思議なことに、疲労が溜まっているほうが良いレース結果になることがあるんですよね。。。

Champs-Élyséesの1周回は、Stravaの分析によると、過去34回走って2番目に速いタイム(09:06)でした。


DT SWISSに変えてから4戦で2位、6位、4位、2位。。。DT SWISSのエアロ性能おそるべし。

まあ、苦手なヒルクライムレースやインスレースは避けて、フラットコースばかりの結果ですが。

課題はスプリント力、今日もMax 620w(10.0倍)が一杯一杯でした。

インスにハマり、連戦連敗で下がりまくったRace Rankingも288.45と、念願の200ポイント台になったので、そろそろインスレース行こうかと。。。

この調子ならひょっとしたらインス上位入賞も?。。。いつもの夢想癖 笑

[ZWIFT(ズイフト)レース走行記] まとめ記事

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