[Crit City Race (B) on Downtown Dolphin] ゴール目前で蹂躙されるも、エアロも当たりRace Rankingもアップ


今日はZWIFTレースCrit City Race (B) on Downtown Dolphinに参戦しました。


コースはDowntown Dolphinを10周のレースです。

最近は富士ヒル対策でヒルクライムが中心だったので、久し振りのクリテレース。

狙うは当然1位とRace Rankingアップですが、果たして今日のエアロ運はどうか?

昨日のSUPで全身筋肉痛ですが幸いにも脚は大丈夫、果たして結果は。。。

1. Crit City Race (B) on Downtown Dolphin

ZwiftPowerのRankingはBカテで184と、なかなか高いレベル


出走者を確認すると、Race RankingではMONIOが2位、トップのJuniusさんは170.02で要注意です。


一方、ZRaceサイトでは、MONIOは10位/18人と、意外にも低い予想。


Race Rankingが2位なのに、なんでAIは10位予想なのか?

エアロ運が悪いことを知っていて織り込んでいるのか?笑

2. 走行記

今日はディスクホイールと、いつものVenge S-Worksではなく、Cervelo S5 2020にしました(バグ修正されてパフォーマンスが改善されている)。

レースはBカテゴリーで33名が出走


午後10時46分スタート


いきなりはや!


が、やがて落ち着く

最初の石畳区間


突出した剛脚ライダーはいなさそう


Cervelo S5の勇姿、いつもよりトロンが少ない


2ラップ目突入


フェザーが当たった


石畳区間で活用、脚は元気


3ラップ目、またフェザー


石畳区間、抜け出す選手はいない


4ラップ目、珍しく3連続フェザー


石畳区間、1位で通過


5ラップ目、エアロが出た~


レベチ選手もいなさそうだし、もう勝った気分に 笑


先頭集団は20人くらい


6ラップ目、石畳区間でトップに出る


7ラップ目、少しヘタれてきた


石畳区間、全員様子見


8ラップ目、ペースが下がる


石畳区間、ムリせず脚力温存


9ラップ目、太ももを極力温存


石畳区間、さすがに苦しくなってきた


最終ラップ突入、逃げも発生しない


勝負の石畳区間に突入


おりゃー-!!


10倍越えで独りだけ赤い 笑


誰もスプリントしない


1位に躍り出る


ゲートをくぐって


ここで集団が活性化


心拍184、一呼吸置く


最後のアップダウン区間


残り500mでアウタートップに


集団後方から捲るゾ


631w 10.2倍


理想の勝ちパターン


10倍キープの脚は残っている


残り250m、エアロ点火


最終コーナーを曲がって


残り65m、トップのGundersenを追い抜いた


残り50m、勝った。。。


最後まで気を抜かず10倍以上で踏む


。。。と、いきなり下から赤いのが!


ななななんと


Juniusさんがフェザーで!


残り16m、並ばれた


残り10mで


まさかの逆転負け


そのときの映像です


愕然とハンドルにもたれかかる


平均240w


勝ったと思ったら負けた


残念無念

3. 結果

距離: 19.60km
時間:26分20秒
標高: 164m
平均速度: 44.7km/h
平均心拍数: 167bpm
平均ケイデンス:83rpm
平均パワー: 240W(PWR 3.9w/kg)
カロリー: 370kCal

順位はB完走29人中2位でした


AIの予想はいつも通り覆してやった


優勝したJuniusさんは、RaceRankingトップの170.02の選手でした。

Zwift Powerのプロフィールを確認したところ。。。


15s 14.88倍 笑


直近14戦でなんと10勝、ポディウムでなかったのはたったの1回 笑

こんなツヨツヨの選手に勝てるかぃ。。。

以下はZwiftPowerの結果です。


Resultsは190.50でひさしぶりに3.50のGainがつきました。

Race Rankingは192.06から188.56(Best 5: 176.90, 189.90, 190.50, 192.11, 193.56)になりました。


ZwiftPowerではBカテ21人中2位でした。

これでCrit City Raceの2022年の戦績は23戦で優勝3回、2位が5回、3位が5回

以下はIntervalsの結果です。


W'balを見ると、Prime石畳のアタックはいつもより穏やかだったのが幸いしました。


最終ラップの石畳区間からアップダウンの区間までは、W'balがマイナス8.2と大きく低下、かなりキツかったのが現れていますね。

以下は最終ラップ石畳区間からの映像です


石畳区間からダンシングで10倍以上踏んでいるのはMONIOだけです。

上りが終わってトップに出ましたが、ZWIFT本社前のストレートでは、脚を休めて5位くらいまで順位を落としてドラフティングしました。

その後もしっかりとドラフティングして、最終コーナー曲がって1位に躍り出るという理想の勝ちパターンだったのですが。。。

Juniusさんに刺されずに勝つためには果たしてどうすれば良かったのか。。。?

逃げを決めて勝てるほどの脚力もないので、やはりこのパターンしかなかったように思えます。。。

やはり相手が強過ぎたのが不運だったか?

まあ。。。今日のレースは、エアロがちゃんと出たし、Race Rankingも上げられたのでヨシとするか 笑


[ZWIFT(ズイフト)レース走行記] まとめ記事

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