今日はZWIFTレースDIRT Doozy Race (A) on Neon Flatsに参戦しました。
昨日のZWCクリテレ―スAカテ参戦は、45人中42位と大惨敗。
が、それに懲りずに、今日もAカテのフラットレースに挑戦。昨日の汚名返上も 笑
最後まで食らい付いて、何とか平均順位以上でのゴールを目指します。
昨日のような惨敗は避けたいが果たして。。。?
コースはNeokyoのNeon Flats (距離15.0km/獲得標高72m)です。
Bで勝ってもRace Rankingは上がらないということもあり、今日もAに参戦。
ZwiftPowerのRankingはAカテで89と、相変わらずのハイレベル。
Aカテゴリーでは、ランキング100を切った選手はいくらでもいるので、MONIOの現在のランキング139.83は、ごく凡庸なレベルです。
ZRaceサイトでは、MONIOは17位/38人の順位予想。。。ギリギリ平均順位を上回ることができるという、これは励みになる 笑
先日出たZwift Classics (B)で優勝したSquirrelさんがいる。。。
距離15kmと短めで、全カテゴリー同時スタートということもあり、大きな集団で脚を温存すれば、最後まで千切れずに食らい付くことはできるはず。
もし最後まで残れたら、渾身のダンシングでゴールスプリントに挑む覚悟で参戦しました。
が、果たして最後まで生き残れるのか?
2. 走行記
レースはAカテで28人が参戦
午後7時40分、全カテゴリー62人が一斉スタート
今日は何としてもゴールスプリントまで行くぞ~
Lead-inが終わる
いきなり3人くらいがダッシュ、さすがAカテ。。。
飛び出したのはSquirrelさんだ
かなりのハイペースに
数人を追って集団がペースアップ
なんとか付いて行けてる!
Sprint区間のアイテムは。。。
+10XPを喰らう 笑
上りでまたペースアップ
次のアイテムは。。。
ドラフティング・ブースト
Sprintゲートの直前に点火
が。。またしても+10XP
アイテム運に恵まれない
とにかく脚を温存、前に飛び出さないように。。。
なんとか付いて行けそうだ
またまたペースアップ、食らい付く
集団が縦伸びしてきた
逃げているのはCorriganさんとBill IVさん
10秒も差が開いている
逃げを追ってペースが上がる集団
後方が千切れ始める
良いアイテム頼む。。。!
3度目の+10XPを喰らう。。。なぜ?
アイテムなしでの勝負に
残り900m、ゲーセンに突入
2位の好ポジションだったが
11位まで後退
出口、残り500m、いつも通りにアウタートップでダンシング
脚は残っている、これは上位入賞も狙える!
。。。が、なかなか追い付けない
11倍の最大パワーで踏んでるが
他の選手はさらに強かった 笑
どうして、なぜ追い付けない!?
全身全霊、736W
それでも追い付けない
14位でゴール
10位以内さえ逃した。。。みんなスプリント強過ぎ
ゴールスプリントの映像です
順位は残念だったが
251Wは上出来だ
736W、190bpm、これでもAカテには通用しなかった
と、「FTPの向上が検知されました」
FTP向上したのは久しぶり。。。おそらく今年入ってから初めて。
レース直後、両脚の太ももがパンパンに腫れ上がるも、以前のようにソファに倒れ込んで悶絶することは最近はなくなった。
いつからか、ちゃんとペダリングしながらクールダウンできるようになった。
3. 結果
距離: 15.17km
時間:19分45秒
標高: 73m
平均速度: 46.1km/h
平均心拍数: 166bpm
平均ケイデンス:86rpm
平均パワー: 252W
カロリー: 312kCal
順位はB完走28人中14位でした
目標の平均順位以内でのゴールはギリギリ達成。
だが、万全のスプリント勝負で入賞さえできなかったショックは大きい。。。いつもの勝ちパターンだったのに。
1位から25位までが先頭集団に残ってゴールスプリントしている。。。Aカテのフラットレースは、脱落者が出ないのが常識なのか。
当然ながら、ほとんどは対戦したことがないAカテ選手。
Squirrelさんは3位、さすがだ。
途中で大逃げしていたBill IVさんは5位、Corriganさんは20位、逃げるのはどんなメリットがあるのだろうか。。。
以下はZwiftPowerの結果です。
ZwiftPowerでは26人中14位でした。
Bのトップ選手よりも速いタイムでゴールできたのは嬉しい。
以下はIntervalsの結果です。
最後のスプリントでWbalがマイナス12.9と、予想以上に追い込んでいました。
が、それでもこの結果が限界。
Aカテのスプリンター達と競うには、いつものゴール前500mからアウタートップでダンシングで10~12倍程度のスプリントでは歯が立たない。
相手は平気で12~14倍くらいのパワーを出してくる。
ゴール前800mくらいから、ロングスパートをかけて、2段階ロケット噴射のようなパターンでハイパワーを維持できなければ、勝ち目はないですね。
それでも、Rankingが89のAカテのレースで平均順位以上でゴールできたのは自信につながった。
次のレースでは、2段階ロングスパート(1段目はシッティング、2段目はアウタートップのダンシング)をやってみようと思います。
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