今日はZWIFTレースZwift Classics - London International (B) on London 8に参戦しました。
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今週からZwift Classicsの第5週シリーズ、コースはLondonのLondon 8です。
Zwift Classicsの総合ランキングがズルズルと下がってきてしまったので、今週のレースでは速いタイムでフィニッシュしたい。
が、今週のコースは苦手なBox Hill KOMが立ち塞がります。。。
何としても集団から千切れないように食い下がる覚悟で臨みますが、果たして？
コースはLondonのLondon 8 (距離28.1km/獲得標高254m)です。
全7週で争うZwift Classic Series、第5週目まで来ました。
Zwift Classicsのランキングが一時期は11位まで上がったのが、ズルズルと下がってしまい、現在47位。
ランキングを上げるためには、より速い走行タイムでフィニッシュする必要があります。
なので、人数の多いレースに出るのが有利なのですが、今週はなぜか参加人数が少なめです。。。
仕事の都合で午後8時11分スタートのレースを選択。
ZwiftPowerのRankingはBカテで166と、このシリーズにしてはごく普通のレベル。
前回London 8を走った結果を調べてみると、Box Hill KOMは7分55秒が自己ベストでした。
なので、今日はその7分55秒をベンチマークにして、あとは集団のペースに合わせて調整することに。
そして、ゴールスプリントは、いつもより早めに600mで踏み始めることを心掛けました。
果たして作戦通りにうまく行くか？
2. 走行記
レースはBカテで24人が参戦、StravaつながりのFebruaryさんが
午後8時11分スタート
最初のアイテムは。。。
運良くドラフティング・ブースト
早速Livesayさんがアタック、2位予想の要マーク選手だ
トラファルガー広場への上り、かなりハイペース
またLivesayさんがアタック
今度はECHOLACさんがアタック、みんな体力あるなー
スタートゲートをくぐる前にドラフティング・ブースト点火
次はアンヴィルが当たった、KOMの下りまで温存
市街地を抜けて
トンネルをくぐり
郊外地区に、Box Hill KOMに突入
自己ベストが7分55秒なので、カウントを始める
1分、まだ団子状態
2分、心拍180に急上昇、脚を休めながら調整
心拍191に上昇、苦し過ぎる。。。
3分、幸いペースダウンで救われる
4分、長いストレート上り、脚をなるべく温存、臀部を意識して漕ぐ
5分、集団から遅れ始めた。。。止む無くダンシング
6分、集団のペースが落ちてきた！
7分、KOMゲートをトップで通過
ここからのアップダウンが勝負どころだ
激坂上り返し、ダンシングで食らい付く
ここで千切られたら元も子もない
必死で上りをクリア
下りに入ってペースアップ、アンヴィル投下！
脚を休める
Box Hill KOMの映像です（なぜか映像がカクカクしている）
トップ独走、勝てる気がしてきた 笑
先頭集団は4人
地下鉄を右折して激坂上り
一気に踏み込んでトップに
あれ？なぜか6人に増えた、英国（2名）と日本（4名）の戦い 笑
最後のアイテム、ドラフティング・ブーストよ来い！
アンヴィルでした
緩やかな下りで消費
トラファルガー広場への上り
なぜか心臓の鼓動が一気に上がり、胸が息苦しくなる。。。
残り1.2km、一瞬の隙に
出遅れた！
ドラフティングできない
ムダに脚を浪費。。。5位
Matsuさんに追い付く、残り1km
先頭との差が縮められない。。。
残り600m、計画どおりアウタートップでダンシング
誰よりも早くアタック開始
3位
2位
Livesayさんを猛追も
追い付けなかった。。。
Bカテ2位でフィニッシュ
ゴールスプリントの映像です
途中心臓が破裂したかと思った
これは健康に良くないコースだ
ラストは心拍195まで上がった
しかし、あの終盤の心臓を締め付けられるような息苦しさは何だったのか。。。？？
3. 結果
距離: 28.10km
時間：41分59秒
標高: 254m
平均速度: 40.2km/h
平均心拍数： 166bpm
平均ケイデンス：80rpm
平均パワー: 228W
カロリー: 585kCal
順位はB完走20人中2位でした
優勝は終始仕掛けていたLiveseyさん、やはり途中ダッシュするパワーのある選手は強い。
3位のMatsuさんとはKOM区間から抜きつ抜かれつのデッドヒートでした。
以下はZwiftPowerの結果です。
Resultsは193.01となかなか高い値でしたが、Gainはつきませんでした（余程のレースでないともうGainはつかない）。
ZwiftPowerではBカテ19人中2位でした。
ZRaceの優勝予測は叶わず、2位でした。
地元Londonの英国に優勝を持って行かれた（2-4位は日本だったが） 笑
以下はIntervalsの結果です（最近のレース結果を反映して、W`Jの値を12134から16179に修正済み）
Wbalのグラフを見ると、KOMで激しく枯渇しているが、その後のアンヴィルで脚力復活、ラストのゴールスプリントでは最大心拍195をマークするまで追い込みました。
Stravaのセグメント分析では、Box Hill KOMで自己ベストを更新（7:55 → 7:01）しました。
Zwift Classicsで勝つのは難しいですね。。。
でも今日は、トップ集団が日本と英国の一騎打ちになり、日本が4選手（MONIO、Matsuさん、Februaryさん、DAIMONさん）残っていたので楽しかったです。
Zwift Classicsのランキングは、まだ一部の結果しか反映されていません。
今日のタイム41分57秒は、決して速くなかったので、ランキングを上げるのは難しそうです。
ランキングを上げるためには、人数の多いとき（日本時間の夜中のレースになることが多い）に再度挑戦しないとですね。
ということは。。。夜中に起きてレース走らないとダメか 笑
(2022年8月11日 追記）
Zwift Classicsのランキングが更新されました。
5レース終了時点で、MONIOは40位から44位に後退。
何とか50位以内に留まっています。残すはあと2レース。。。
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