今日はZWIFTレースSTAGE 1: RACE LIKE A CHAMP - Yorkshire (B) on 2019 UCI Worlds Harrogate Circuit in Yorkshireに参戦しました。
October ZRacing Monthly Seriesの第1週目 (Stage 1)、9月に続いて10月のシリーズが始まりました。
先週水曜日のZWC Japan Crit Raceで惨敗して以来、久し振りのZWIFTレースです。
今日のコース2019 UCI Worlds Harrogate Circuitは、終始アップダウンが続く厳しいコースです。
なので、最後まで集団に千切られずに付いて行くことが精一杯で、上位入賞までは狙えません。
10月に入って最初のレース、果たして結果はどうか?
レースはYorkshireの2019 UCI Worlds Harrogate Circuitを1ラップ(距離14.0km、獲得標高246m)です。
平坦が少なくアップダウンの繰り返しですが、一番のポイントは後半のYorkshire KOMです。
KOM以外にもアップダウンが多いので、ゴールスプリントまで脚を温存できるかどうかが勝敗を分けることになります。
ZwiftPowerのRankingはBカテで137と、相変わらずのハイレベル
上位入賞を狙いたいところですが、最近の不甲斐ないレースの数々で、そんな高望みよりも、まずは最後まで集団に食らい付くことを目標にします。
優勝予測のSlow Pleaseさん、初めて聞く名前で国籍も不明。2位はフランスのKerdraonさん。
2. 走行記
Bカテで64人が参戦
午後7時11分スタート
今日の心拍は正常値、脚の調子も良い
序盤からいきなり上り坂
省エネ走法
4%が続くが耐える
ようやく平坦に、が、ここが肝心
踏んで集団前方をキープしておく
9%の下りで
案の定集団が縦伸び
スーパータック
そのまま右折になだれ込む
3%の上りから
マイナス10%、で、スーパータック
踏まずになんと94km/h
5%上るかと思えば
3%下る
60km超えてるのにスーパータックにならない。。。
慌てて踏み込む
集団前方をキープ
カーブを曲がって
7%下り
スーパータック試みるも切り替わらず。。。
下りから瞬時に上りへ
Yorkshire KOMに突入
fire socksが発動中
33位と最後尾に!
ガツンと踏んで食らい付く
ここが勝負どころ、心拍170
心拍175、5位に上昇
心拍177、キツイが踏ん張る
心拍179、エアロ点火
KOMゲートを15位通過
集団の先頭にいないと下りで千切られるが
ここでアンビル来た!
アンビル点火
スーパータックに
メチャ加速!
ずーっと0w、なのにトップに
Yorkshire KOMからダウンヒルまでの映像です
後方から追い抜かれ、再びガツンと踏む
8%上りで
脚が売切れ寸前に。。。
も、もうダメだ
ここでゾンビ化
が、先頭がまだ見える
6m、「距離を縮めよう」
一念発起、ダンシングに!
おおおおお
あと少し
追い付いた!
Sprintバナー
ドラフティング・ブーストだ
残り2km、先頭集団は10人くらい
残り1.5km、脚がもうない
残り1km、誰も早掛けしませんように。。。
ここで突然レベルが46にアップ
幸いにも早掛けはいない
右に曲がって上り坂
7%、まだまだ。。。
10%、ドラフティング・ブースト点火
ここで一瞬気を抜いてしまった(悔やまれる)
一気に遅れる。。。慌てて528W
残り500mでスプリントでは遅すぎたといういつものパターン 笑
途中で完全に息切れ
先頭9人に追い付けず
238wが精一杯
最後は渾身の力で踏むも
順位は変わらず
Bの9位でフィニッシュ
ゴールスプリント(ズブズブ)の映像です
ゴール直後は激しく疲弊
20分09秒は速いのか遅いのか
237Wは最近の自分にしては上出来では?
最後まで先頭集団に食らい付くことはできた
3. 結果
距離: 13.98km
時間:20分08秒
標高: 246m
平均速度: 41.7km/h
平均心拍数: 166bpm
平均ケイデンス:86rpm
平均パワー: 237W
カロリー: 290kCal
順位はB完走53人中9位でした。
トップ集団に残れたとはいえ、11人中の9位なので、複雑な心境です。。。
以下はZwiftPowerの結果です。
Resultsは226.50、Gainはつきませんでしたが久し振りの200台でした。
ZwiftPowerでは43人中の7位でした。
最大心拍180、ゴールスプリントが最大530Wと、まだまだ本調子からは遠い。
以下はIntervalsの結果です。
今回W'balはKOMでマイナス0.3と、僅かですがマイナス値まで追い込むことができました。
たらればですが、せっかくのドラフティング・ブーストがほとんどムダだったので、最後のゴールスプリントをもっと早く仕掛けていれば、もっと良い順位だったかもしれません。
が、焦らずに少しずつ上げていけば良い。
次のレースも、焦らず欲を出さずに。。。
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