今日は、自宅から桜丘すみれば自然庭園~蘆花恒春園を自転車でポタリングしてきました。
お目当ては、蘆花恒春園の地場産野菜販売だったのですが、途中の桜丘すみれば自然庭園などに立ち寄っていたら、すっかり出遅れてしまいました
笑
到着時にはほとんど売切れ。。。昨日のJA東京中央砧支店のようには野菜をゲットできませんでしたが、秋の季節らしいポタリングを満喫することができました。
以下は、桜丘すみれば自然庭園までの世田谷区桜丘エリアをポタリング途中の風景です
中杉キッチンガーデン
立派な柿の木
中杉農園の自動販売機
100円や200円と安い
渋柿は先週が最終回
宇山稲荷神社
境内の様子
天台宗九成院
世田谷区桜丘は農園が多いです
とても広いファミリー農園
ミカン狩りの準備でしょうか
桜丘すみれば自然庭園に到着
2. 桜丘すみれば自然庭園
桜丘すみれば自然庭園は、東京都世田谷区桜丘に所在する区立公園。都市緑地に分類されています。
ここは、故・植村傳助氏の邸宅と庭園の跡地で、植村氏の武蔵野の風景を再現するという構想のもと、昭和初期につくられ、ご家族が守り育ててきた庭園です。
平成15年に、「スミレ」の咲く「場」「原っぱ」という意味をこめて「区立桜丘すみれば自然庭園」として開設しました。<スミレ開花時期:3月下旬~5月上旬>
現在、市民運営グループ「世田谷すみればネット」と(一財)世田谷トラストまちづくりが協働して管理運営を行なっています(エンジョイSETAGAYAより引用)
所在地 〒156-0054 東京都世田谷区桜丘4-23-12
TEL 103-3420-2755
開園時間:午前9時より午後5時まで(10月から3月は午後4時まで)
入園料:無料
駐車場:なし
アクセス:小田急線「千歳船橋」駅下車
徒歩10分東急バス(千歳船橋~田園調布駅)「砧東町」下車
徒歩5分東急バス・小田急バス(成城学園前駅南口~渋谷駅)「三本杉」下車
徒歩15分
桜丘すみれば自然庭園は、世田谷トラストまちづくりのイベント「夜の鳴く虫観察会」(2016年9月17日)に次女と妻と一緒に訪れて以来6年ぶりでした。
今日は環八に面した正門ではなく、北門から入りました
裏には「木のこずえや杭の上でピッピッという声で鳴いている」と
ジョウビタキをWikiで調べると
スズメより僅かに小さい渡り鳥のようです。
柿の木に近づいてみると
立派な柿の実が
枝には赤トンボが止まっていました
良く見るとたくさんいます
ビデオに録りました
隣はススキだと思ったら
案内板
生きもの観察会、懐かしいです
頭上の赤い実はナンテンでしょうか
樹木もすっかり秋らしく
中央には管理棟が
正門に到着
正門近くの背の高い樹木
樹木が風になびく映像です
正門を出たところ
ショウビタキには会えませんでしたが、桜丘すみれば自然庭園を満喫、思わぬ長い時間を過ごしました。
3. 世田谷区船橋
以下は、桜丘すみれば自然庭園から蘆花恒春園までの世田谷区船橋エリアをポタリング途中の風景です
神明神社
天照皇大神が祭神なんですね
お隣は船橋不動尊
宝性寺(玉川八十八ヶ所霊場43番)
山門
自転車を停めて中に入りました
本堂への道
手水舎には
立派な龍が
後ろを振り返る
大師堂(もしくは不動堂)
立派な鐘楼
墓地が隣接
紅葉
地神塔
石版には「人生けた引きつづ車をおんぼろ」?
隣には観音像
宝性寺のあとは、環八を渡りました
壮観な東京ガスのガスタンク5基
ガスタンクの向こうに見えるのが蘆花恒春園
花の丘、ここも前に来たことがあります(タイヤ交換の時間待ちの間)
園内
ガスタンクを臨む
ブラシの木
広大な園内を進みます
千歳清掃工場の煙突を臨む
花の丘から蘆花恒春園に繋がっていました
4. 蘆花恒春園
蘆花恒春園に到着
園内はすっかり秋景色
粕谷共同墓地
地蔵菩薩
下曽根信守墓
かやぶきコンサート会場
徳富蘆花旧宅
今日はピアノコンサートのようでした
ようやく目的地の地場産野菜販売売り場(サービスセンター前広場)に到着
11:00開始、現在時刻は11:48
ほとんど売切れでした 笑
キッチンカ―
八幡神社
蘆花恒春園を訪れたのは、おそらく初めてのことでした。世田谷区生まれで世田谷育ちなのに不思議なものです。
野菜販売には遅れてしまいましたが、昨日のJA東京中央で買い込んだのでまあいいか
笑
今日の自転車の往復ルートです
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