今日はZWIFTレースSTAGE 1: RACE LIKE A PRO— London Loop Reverse (INEOS) (B) に参戦しました。
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今日のコースはFox Hill KOM Reverseを含むヒルクライムです。
最近の貧脚ぶりを忘れて、ひょっとしたらゴールスプリントまで行けてしまうんではと、いつもの妄想癖がフツフツと。。。果たしてどうか？
レースはLondonのLoop Reverse（距離15.0km、獲得標高231m）です。
いつものLondon LoopではBox Hillを上りますが、Reverseでは、Fox Hillを上ってBox Hillを下ります。
LondonのKOMを上るのはZWIFT ClassicsのLondon 8を走って以来4カ月ぶり。
[Zwift Classics - London International (B) on London 8] 心臓破りのBox Hill KOM超えに挑戦
当時はアドレナリン大放出状態で最後まで食らい付き、レース結果も2位でした。
しかし、今の弱々しい脚力では到底付いて行ける気がしない 笑
ZwiftPowerのRankingは、Bカテで142となかなかのハイレベル。
週末のTiny RaceでGainを荒稼ぎした結果、MONIOのRace Rankingは164.52と、脚力に見合わない値になってしまいました。
なので、エントリー選手のなかでMONIOのRace Rankingは、張りぼてトップ 笑
レース前にバイクのシフトチェンジのワイヤー調整をしてみたら、アウタートップにしっかり入るようになりました。これでおそらくスプリントで10倍以上出せるはず！
2. 走行記
Bカテで51名が参戦、みんな同じINEOSジャージ
午後6時11分スタート
テムズ川を渡って
地下鉄に入る
下りでペースアップ
田園地帯に突入で
レース開始3分未満で上り区間がスタート
まだKOM区間じゃないのに7% 笑
KOM区間に突入、だいたい7分くらいの忍耐だ
5倍くらいで様子見
10%、序盤なのに心拍175に急上昇
一定ペースを崩さない
心拍178、かなりキツイ。。。
ちょっと脚を緩めたら、あっという間に最後尾
慌てて踏み込む
何とか集団復帰
で、また千切られそうに
キツイ。。。こんなの7分も続けるのか
4分しか経っていないが
9%表示を見て。。。心が折れてしまった
早くも先頭集団から脱落
後続にガンガン抜かれるいつものパターンに
29位まで後退
が、レースを捨てるにはまだ早い
何とか第2集団に追い付いた
レース開始から10分、ようやく平坦に！
KOMのバナーが見えた！
Fox Hill KOMを通過
スーパータックに切替
ずーーっと0w
0w
なんで他の選手はスーパータックやらないのだろう？
すっかり脚が回復
Fox Hill KOMからBox Hillダウンヒルの映像です
地下鉄トンネルに突入
赤い車両の前で一気に踏んだ
この先の激坂に向けて
9倍で突入
勢いをつけたまま
上り切った
チンタラ走って後続に合流
市街地はフラット
と思ったら5%上りに
トンネル内も3%で地味に上る
残り700m、6人のスプリント勝負だ
心拍175でキツイが
残り400mでアウタートップ、ギアがしっかり入った！
642w
トップに出る
Eriksenさんが猛追！
711w、最後の最後に11倍が出せた！
Eriksenさんをかわして22位でフィニッシュ
ゴールスプリントの映像です
ゴールスプリント制するとレースの後味が良い（後続集団だけど）笑
平均パワーは低いけど
スプリントで久しぶりに711w（11倍）まで出せた
が、ヒルクライムは甘くなかった
3. 結果
距離: 14.59km
時間：23分39秒
標高: 204m
平均速度: 37.0km/h
平均心拍数： 168bpm
平均ケイデンス：78rpm
平均パワー: 218W
カロリー: 327kCal
順位はB完走44人中22位、ちょうど中間でした。
以下はZwiftPowerの結果です。
ZwiftPower - Noheya Monio
ZwiftPowerでは21人中の15位でした。
以下はIntervalsの結果です。
W'balは今回もマイナスまで追い込めていない。やっぱダメダメだ～
ちなみに下が4カ月前のBox Hillを上ったヤツ。マイナス7.4まで追い込んでる。
すごいなー4カ月前の自分 笑
シフトチェンジのワイヤー調整でアウタートップにキッチリ入れられるようになったおかげでゴールスプリントは回復してきた（もっと早く調整しとけば良かった）。
そういえば、最近のレースは途中で千切れることばかりで、ゴールスプリントをやったのも本当に久しぶりのことでした。
以前は、ゴールスプリントの直後は、太ももの激痛でバイクからソファに倒れ込んで、痛みが退くまで悶絶するのが常でした。
しかし、最近では、ゴール直後に倒れ込むこともなくなり、クールダウンしながらマウス操作で順位を確認したりする余裕があるということは、いつの間にか追い込みが甘くなっている証拠かもしれません。
いずれにせよ、スプリントが復調してきた次は、ヒルクライム7分に耐えられるゴリゴリ強度を修行しなければですね。
[ZWIFT（ズイフト）レース走行記] まとめ記事
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