今日はZWIFTレースFlanders Endurance Race (A) on Innsbruckringに参戦しました。
久し振りのインスですが、このレースはなんと10ラップという珍しい耐久レース 笑
脂肪燃焼させて体重を減らすのにちょうど良いのではと参戦を決めました。
Aカテで参戦しましたが、果たして無事に完走できるのか?
コースはInnsbruckringを10ラップ(距離88.2km、獲得標高771m)です。
ZwiftPowerのRace Ranking (A): 145
ZwiftPowerのRider Ranking: 1/12
ZRaceの順位予想 12/14
Rider
RankingではMONIOの96.05はトップですが、ZRaceの順位予想では12位とほぼドンケツ。
全カテゴリ同時スタートなので、Aカテで参戦することにしました。
Leg
Snapperを10本も登るというのはもちろん初めてですが、果たして完走できるのか、過酷度がまるで想像がつきません。。。
2時間以上のロングレースなので、補給食やドリンクは下の写真のようにしっかりと準備しました。
補給食は菓子パン、オレオ、そしてミニ羊羹を準備。
サドルカバーも装着してお尻の痛み対策もバッチリです。
2. 走行記
Aカテで20人、全カテゴリで117人が参戦、なかなかの人気
午後7時00分スタート
最初のLeg Snapperの映像です
Sprint区間をトップ通過
2ラップ目、バナーをトップ通過
ちょっと飛ばし過ぎか?
案の定、ペースアップに遅れた!
必死に追うも
早くも千切られた 笑
同じ千切られ組のWilsonさんとLeg Snapper2本目
後続のBカテグループ(15名くらい)に追い付かれる。。。このグループはAカテのScheppさんがライドリーダーで全員に指示を出している模様
このグループに付いて行くことに
Leg Snapper2本目の映像です
Sprint区間でドリンク補給したら。。。
なんと、すべての補給食とドリンクをセットしたスチールラックのトレイが落下するという悲劇が
笑
準備したものはすべて床にブチ撒けてしまい、残るはボトルケージのオレンジドリンクだけに。。。
絶望感に打ちのめされながら3ラップ目突入
Leg Snapper3本目、Scheppさんから5.5-6倍の指示
3本目の映像です
4ラップ目突入
Leg Snapper4本目
4本目の映像です
5ラップ目突入、ここからは未知の世界
Leg Snapper5本目
5本目の映像です
6ラップ目突入、集団も徐々に減ってきた
脱落者を回収しながら、気がついたら全体の10位に浮上
Leg Snapper6本目
6本目の映像です
7ラップ目突入
Leg Snapper7本目、脚が攣りそうでヤバイ
7本目の映像です
8ラップ目突入、かなりツライ
Leg Snapper8本目
フェザーを押してもスマホが汗で反応せず
仕方なく身を乗り出してPCのマウス操作したら。。。
両脚の太ももとふくらはぎが一気に攣りそうに!
止む無く減速。。。残念ながらここで集団から脱落
8本目の映像です
9ラップ目突入、EのBraatzさん(女性)とCのWaltherさん(共に周回遅れ)と走ります
Leg Snapper9本目
ついに最終ラップに突入、太ももが今にも攣りそう。。。
Leg Snapper10本目
ようやくフィニッシュが目前に。。。Braatzさんに手を振って挨拶したら「Ride
On!」と返事してくれました!
スタートから2時間18分、オレンジジュースだけで何とか乗り切った
Aカテ8位でフィニッシュ
ちなみにトップ4人は黒Aでした。。。最初から付いて行けるはずもなかった
心拍は途中からメチャクチャになったので参考にならない
1520kcalの消費で、脂肪燃焼はバッチリでした
壮絶だった。。。
かつてのINC Relentless Endurance (SAS Ultra
200km)をノンストップで完走したときと同じくらい激しく疲弊
両脚の太ももとふくらはぎがプルプルと震えていて、ちょっと体勢を変えるだけで攣りそうになる危険な状態です。
3. 結果
順位はA完走9人中8位でした
以下はZwiftPowerの結果です。
Resultは390.52でGainはつきませんでした。
しかし、早朝のTinyレースは6分全力走してResultが81.97、一方このレースは2時間18分悶絶して完走したのにResultが390.52。。。なんだかなぁ。。。
以下はレースのフルバージョン映像です
Leg Snapperは8本目で脱落でしたが、我ながら良く耐えた。
今でも太ももが攣りそうでヤバイ状態、明日から月曜日だというのに脚がミシミシと痛くて全然寝れない 笑
走る前から予感はしていたが、インス10ラップは尋常ではなかった(当たり前か)
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