今日はZWIFTレースStage 4: Race the Worlds—Glasgow Crit (B)に参戦しました。
今日のSTAGE4レースは、ScotlandのGlasgow Critを5周回(距離15.3km、獲得標高166m)です。
このコースは、5月のSTAGEレースでも走りましたが、そのときは6周回走ってB完走37人中13位でした。
週末はふじいちを走りに東京を離れていたので、ズイレーは4日ぶりの参戦です。
パワーアップアイテムはフェザーとゴースト
本日のレース
ZwiftPowerのRace Ranking (B): 91
ZwiftPowerのRider Ranking: 1位/23人
ZRaceの順位予想 5位/23人
AIは5位と好順位の予想ですが、ゴールスプリントにどれだけ脚が残っているかでほぼ全てが決まるレース。
2段坂(Clyde Kicker)を上手く脚を温存して乗り切って、ゴール残り800mの登り坂で早駆けスプリントで前に出れれば理想的ですが、逆に、残り300mからのゴールまでのストレート区間で先の選手を追い抜くのはほぼ不可能。
果たして今日は脚の調子はどうか?
ちなみに仕事から帰宅したのが午後5時50分、そこからレース始まるまでの20分間に、外でチェーン清掃して、バイクセットして、着替えて、ストレッチして、スタートギリギリに間に合った!
2. 走行記
Bカテで39人が参戦、同じTMRのくるパパさん、そして今年の灼熱皆生を見事完走したJETTのKitaiさんも参戦。
午後6時11分スタート
久し振りのズイレーで新鮮な気分 笑
最初のアイテムは。。。
要らないゴースト
2段坂1本目
まだまだ元気
またゴースト
2ラップ目
またゴーストかい!
2段坂2本目
心拍176、でもまだ元気
今度はフェザーをゲット
フェザー点火で
3ラップ目
またまたゴースト!
アイテムなしで2段坂を駆け上る
徐々に脚が削られる
またフェザーが来た
4ラップ目
粛々とレースは進む
2段坂、アイテム頼りで駆け上る
徐々にペースアップ
先頭集団は18人くらい
最終5ラップ目、まだ脚は残ってるが
ゴーストが出るたびに戦意喪失
2段坂、アイテムないと相当キツイ
10倍踏んで喰らい付く
10倍では追い付かず、11倍
おおおおおおお
PR出ました
で、最後のアイテムもゴースト 笑
勢い余って飛び出した!無駄に脚を浪費 笑
このまま逃げるか。。。?いやゴーストでは到底ムリだ
残り1km、いよいよ正念場
束の間脚を休ませて
うりゃ!695w
ゴーストで無意味に消える
2段スプリントで脚休めたら
完全に遅れたー!!
Kitaiさんの背中が遠のく
ラストの直線はいくら踏んでも
追い抜けない
9位でフィニッシュ
数値も凡庸
最後のスプリントも不発に終わった
3. 結果
順位はB完走35人中9位でした
以下はZwiftPowerの結果です
スプリントは15s 10.0wkgと自分的にはまずまずのパワーでしたが、並居る剛脚ライダー相手にはショボショボでした。
ZPでは27人中8位、Resultは207.78でした。
以下はレースのフルバージョン映像です
残り1.5kmの下りで飛び出したときに、一瞬、このまま逃げてみようかと思いましたが、その勇気はありませんでした。
最後は、上位の選手は13倍から14倍のパワーでスプリント。。。これでは逆立ちしても勝てません。
こんな苛烈なアップダウンのコースを走って、一体どうしてそんなパワーが残っているのか??
そもそも、このコースでゴーストなんて何の役にも立たない。
フェザーが出ればラッキーですが、ゴーストが続けて出るとアイテム依存して走ることしかできない身としては、戦意喪失が甚だしい 笑
もしかしたら開催者の狙いとしては、例えゴーストが出ても精神力の強さで乗り越えろという意図の設定だったのか??
レース終えてシャワーを浴びていたら、左脚の指先が次々と攣り始めるという珍しい現象が発生。
ふじいちで長時間低強度でダラダラ走ったあとに、今度は短時間高強度のレースで走ったんで、身体が追従できなかったのが原因かもしれません。
今週末は久しぶりに実走レースの予定があるので、ズイレーはほどほどにしようかと思います(たぶん)。
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