[ZWIFT STAGEレース 0勝100敗忌念] あと僅か優勝に届かなかったSTAGEレース8選

今回はZWIFT STAGEレース(ZRacing Monthly Series)過去100戦(Bカテ)のうち、惜しくも優勝を逃した8レースをピックアップしました。


STAGEレース(ZRacing Monthly Series)は、かつてのZWIFT Classicsに代わって昨年(2022年)の9月からスタートし、同じレースが毎週月曜日から土曜日まで最大15回/日開催され、週ごとにSTAGE1, STAGE2..とコースが変わるレースシリーズです。

勝てそうでなかなか勝てないSTAGEレース、ポディウムはこれまで12回(2位が8回、3位が4回)ですが、優勝はゼロ。

で、先日のSTAGEレース100戦目でついに0勝100敗の不朽の記録を樹立 涙

 
故障した脚が回復するまでしばらくズイレーはお休み中なので、自戒の意味も込めて以下に2位だった8レースを振り返りました。

1. STAGE 5a: FLAT IS FAST—Mech Island Loop (B) (1/31/2023)

初めて2位になったレースは、ショートを2戦連続で走るというTinyレースに似た企画の第1戦でした。

ゴール前100mでパワーで勝るBjorklundさんに逆転負け

Goal Sprint

順位はB完走34人中2位(Resultは167.09)でした

 

Tinyで慣れているショートレースならば勝ち目があると気合入れましたが、チャンスを活かすことができませんでした。

2. STAGE 4a: RACE LONDON— London Lead-In (B) (3/31/2023)

こちらもショートを2戦連続の第1戦

優勝のRavineさんは過去の戦績はほとんどポディウムという絶対王者

Goal Sprint

順位はB完走8人中2位(Resultは237.68)でした

 

勝ちを狙って姑息に昼間の過疎レースに参戦しましたが、思わぬ強者の出現に勝利を奪われました

3. STAGE 1: COBBLE CRUSHER - R.G.V (B) (4/03/2023)

そろそろSTAGEレースでの初勝利が欲しいところ、気合十分で挑みました

[STAGE 1: COBBLE CRUSHER - R.G.V (B)] 4月に入って心機一転、勝利を目指して参戦


残り600m、集団ドンケツからのスプリントでしたが、優勝したHazeさん(14倍スプリント)にパワー負け

Goal Sprint

結果はB完走40人中2位(Resultは115.41)でした

 

惜しくも2戦連続の2位でした

4. STAGE 1: Crit Club — Volcano Circuit CCW (B) (5/01/2023)

この頃はTinyで優勝したりとズイレーが調子良く、同じレースに2時間の休みを入れて連続で参戦した2戦目でした

[STAGE 1: Crit Club — Volcano Circuit CCW (B)] 5月のSTAGEはクリテレース月間

2段ロングスパートで強豪アニマルズ勢には辛勝したものの、またまた優勝には届きませんでした

Goal Sprint

結果はB完走53人中2位(Resultは102.93)でした

 

おそらくSTAGEレース全100戦中で最もパフォーマンスの高かったレースでした

5. STAGE 4: Crit Club — Neokyo Crit Course (B) (5/25/2023)

6位/42人(月曜日)、6位/62人(火曜日)と、同じレースで3度目の挑戦、今日こそは優勝と意気込んで参戦しました

[STAGE 4: Crit Club — Neokyo Crit Course (B)] 3度目の正直で上位入賞を狙う

残り700mで28位からスルスルーっと順位を上げましたが、同じTMRのくるパパさんに惜敗

Goal Sprint

結果はB完走42人中2位(Resultは117.88)でした

 

スプリンター相手に爆発力では勝ち目はないので、唯一の強みの30s CPを活かした集団後方からのロングスパートで勝負しましたが、あと一歩及びませんでした

6. STAGE 2: Beach Party—Seaside Sprint (B) (7/10/2023)

Tinyでも勝ったことのある相性の良いコース、レベル50到達でゲットしたファイアソックスを履いて初優勝を狙いました

[STAGE 2: Beach Party—Seaside Sprint (B)] ファイアソックス炸裂で相性の良いコースで勝てるか

狙い通りのレース展開だったにも関わらず、Baumertさんに競り負けて2位

Goal Sprint

結果はB完走31人中2位(Resultは137.48)でした

 

優勝したBaumertさんは、直近6戦連続でポディウム!しかもAでも。。。必ずこういう超Bカテ選手がいるのは何故でしょうか?

7. STAGE 2: Race the Worlds—Loch Loop (B) (8/08/2023)

前日と同じレースの再挑戦、今回はBroadway Braeからのロングスパートで勝負することに

[Stage 2: Race the Worlds—Loch Loop (B)] 苦手意識を払拭して昨日のコースに再挑戦


初勝利まで残り100mでしたが、最後はスプリントの力負け

Goal Sprint

結果はB完走29人中2位(Resultは149.95)でした(トップの選手は心拍計なしでDQ)

 

W'balがマイナス9.0まで枯渇するほど追い込んだレースでしたが、それでも勝てませんでした

8. STAGE 1: Get Rolling - Watopia Flat Reverse (B) (9/07/2023)

3年前の同じコースのレースでは52人中46位と大玉砕でしたが、今回はもちろん優勝を狙って参戦

[Stage 1: Get Rolling - Watopia Flat Reverse (B)] 10kmの平坦レースにロングスパートで挑む

早駆けロングスパートは成功でしたが、僅かに及ばず

Goal Sprint

結果はB完走30人中2位(Resultは128.09)でした

 

ズブズブのロングスパートでは、優勝したSumersetさんのスプリントには敵いませんでした

9. まとめ

以上、STAGEレース全100戦のなかから惜しくも優勝を逃して2位だった8レースのまとめでした。

毎回「今日こそ優勝だ!」と気合を入れてズイレーに参戦すること100回。。。しかし未だに優勝には届いていません。



過去1年間のレース結果の推移を見ると、PWRやスプリントパワーなど、徐々に脚力が衰えてきているのがわかります。

一方、STAGEレースのレベルはどんどん高くなっており、Race Rankingが80を切るような魔境レースも珍しくなく、勝つのは至難の技。。。

このまま0勝で終わってしまうのも悔しいのですが、ムリをするとまた脚が故障してしまうので、これが限界ゕ 泣

[ZWIFT Race 2023年前半(1月~6月)ウラまとめ] 記憶から消したいZWIFTレース10選 [ZWIFT Race 2023年前半(1月~6月)まとめ] 記憶に残るZWIFTレース10選

[格安で始めるZWIFT RUN(ズイフト ラン)] トレッドミルもランニングポッドも要らない!?         

コメント