河口湖周辺の(勝手に決めた)富士山カメラビューポイント10+1選を以下にまとめました。
どこから眺めても素晴らしい富士山ですが、やはり富士山麓からの眺めは迫力が違います。
冠雪している季節の富士山を中心に、そのときのブログ記事も併せて掲載したので、何かの参考になれば幸いです。
1. 本栖湖
下の写真は本栖湖ドラゴンビーチからSUPで湖上に漕ぎ出して振り返ったところです。個人的には生涯ベストショット。
本栖湖(撮影:2023年5月4日)
下の写真は、本栖湖西岸の国道300号線から県道709号線への入り口付近(トンネルの手前を左折)の展望ポイントからです。
本栖湖(撮影:2023年5月4日)
本栖湖は、千円札裏側の撮影場所(中ノ倉峠展望地)が非常に有名で、富士山カメラビューポイントの王道といったところでしょうか。
2. 紅葉台
下の写真は、紅葉台展望台からの景観です。
紅葉台展望台(撮影:2021年10月25日)
下の写真は富士の麓のハイキングのツアーに参加したときにハイキングコースの途中で撮影したものです。
紅葉台(撮影:2021年11月6日)
3. 三湖台
下の写真はMTBで三湖台を訪れたときのものです。
三湖台(撮影:2021年10月25日)
三湖台(撮影:2023年5月5日)
三湖台は紅葉台から歩いて20分ほどの場所で、青木ヶ原樹海の絶景も堪能できるイチオシのスポットです。
五湖台の展望スペースからの景観はイマイチですが、途中に見える景観は素晴らしかったです。
4. 大石公園
下の写真は大石公園の花街道を訪れたときのものです。
大石公園(撮影:2019年8月19日)
夏は緑色だった小さなコキアが、秋には成長してピンクに染まって見頃に。
大石公園(撮影:2023年11月3日)
春には菜の花が満開になります。
大石公園(撮影:2023年5月3日)
花街道を歩くと湖畔に出ますが、ここも絶景ですね。
大石公園はお洒落な店やカフェなどもたくさん揃っており、河口湖湖畔の大人気スポットです。
5. FUJIYAMAツインテラス
下の写真はe-BIKEレンタルツアーでFUJIYAMAツインテラスを訪れたときのものです。
FUJIYAMAツインテラス(撮影:2021年10月25日)
6. 農村公園
下の写真は農村公園を早朝に訪れたときのものです。
農村公園(撮影:2023年5月3日)
農村公園は知る人ぞ知る穴場スポットです。
7. 富士山遥拝所
下の写真は富士山遥拝所(ようはいじょ)を車で訪れたときのものです。
富士山遥拝所(撮影:2023年5月3日)
天空の鳥居を背景とした富士山の雄姿は神々しいですね。
8. 富士山レーダードーム
下の写真は富士山レーダードームを訪れたときのものです。
富士山レーダードーム(撮影:2023年5月4日)
3階の展望デッキからは、青木ヶ原樹海以外何も遮るものがない富士山を見ることができます。
9. 富士レイクサイドカントリー倶楽部
下の写真は鳴沢村にある富士レイクサイドカントリー倶楽部の打ちっ放し練習場を訪れたときのものです。
富士レイクサイドカントリー倶楽部(撮影:2018年5月5日)
下の写真はサングラスをカメラの前に放り投げて遊んで撮影したショットです。
富士レイクサイドカントリー倶楽部(撮影:2018年5月5日)
富士山に向かってドライバーショットを打つのは爽快でした。
10. 河口湖駅
下の写真は富士の麓のハイキングのツアーに参加したときに集合場所の河口湖駅で撮影したものです。
河口湖駅(撮影:2021年11月6日)
駅舎のバックにそびえる富士山を見ると観光のテンションが一気に上がりますね。
11.(番外)ふじてんスノーリゾート
下の写真はMTBでふじてんスノーリゾートを訪れたときのものです。
レイクサイドカントリー倶楽部(撮影:2020年10月26日)
富士山を背景にMTBがリフト乗り場の行列を作っているユニークな写真になりました。
12. まとめ
以上、河口湖周辺の(勝手に決めた)富士山カメラビューポイント10+1選でした。
どの写真もスマホで気軽に撮影したものですが、なかなかキレイに撮れたと思います。
富士山を撮影するのは、頂上が冠雪した季節(10月~5月)の午前中がベストで、午後は霞んでしまうことも良く分かりました。
一般的な富士山カメラビューポイントは以下のサイトが詳しいです。
また、こちらのブログサイトには、毎日各地の富士山の撮影ポイントから観測できる「ダイヤモンド富士」と「パール富士」のスケジュールを掲載しています。
河口湖近辺の富士山の景観は、季節や時間帯によっても様々に変化するので、何度訪れても魅了されてしまいますね。
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