[Zwift Crit Racing Club - Glasgow Crit Circuit (B)] レース復帰戦を無事に完走できるか


今日は久しぶりにZWIFTレースZwift Crit Racing Club - Glasgow Crit Circuit (B)に参戦しました。


実に1ヶ月ぶりのZWIFTレース

苛烈なグラスゴークリテを選んでしまいましたが、果たして無事に復帰戦を完走できるのか?

1. Zwift Crit Racing Club - Glasgow Crit Circuit (B)

前回のSTAGEレース100戦目では、0勝100敗の不朽の金字塔を樹立 笑

[Stage 3: Race Watopia - Two Bridges Loop (B)] ステージレース通算100戦目

モチベーションもダダ下がり、脚の故障もあって、その後はしばらくZWIFTレースを控えていました。

そんななか、今月初旬にはMTBの実走中に落車で肋骨を骨折。

ZWIFTだけでなくランニングも水泳もしばらくトレーニングを中断。

が、昨日ZWIFTグループライドで走ってスプリントを試したところ、肋骨へのダメージも軽く、思いのほか好調でした。

Group Ride: PACK SUB2 Weekend Recovery (D) on Going Coastal in Watopia - Woodland Sprint (1/206)

15s CP (13.4wkg) と30s CP (11.7wkg) を更新、これならひょっとしてズイレー行けるのでは?と いうことで久しぶりに参戦することにしました。

コースはScotlandのGlasgow Crit Circuitを6ラップ(距離18.3km、獲得標高199m)です。

最後にGlasgow Crit Circuitの6ラップを走ったのは、6か月前(2023年5月)のSTAGEレース、このときはB完走37人中13位でした(タイムは24:57)

[STAGE 5: Crit Club - Glasgow Crit Course (B)] 最終週は激烈グラスゴークリテに出走
Glasgow Crit Circuitは決して苦手なコースではないのですが、とにかく苛烈すぎてあまり走りたくない 笑

パワーアップアイテムはフェザーとゴースト

本日のレース
ZwiftPowerのRace Ranking (B): N/A
ZwiftPowerの個人Ranking: 1位/8人
ZRaceの順位予想 1位/8人

過疎レースだし順位予想も優勝、これはもう勝つしかない!。。。というのはウソで、実はいつでもDNFしてやろうという軽ーい気持ちで参戦しました 笑

2. 走行記

Bカテで14人が参戦


肋骨が心配なのでムリせず行こう


あーなんかズイレー久しぶりで懐かしい 笑


最初のアイテムはフェザー


心拍が早くも高い


2段坂で点火、幸いにもペースは緩め


ムリせず踏んで


無事にクリア


2ラップ目


iViさんが逃げる


2段坂


心拍が180突破、早くもキツくなってきた


なるべく脚を温存


下りで一息、が心拍が下がらない


3ラップ目、まだ何とか大丈夫


2段坂、フェザー点火


心拍185突破、かなりマズい。。。


心拍188、そろそろ赤信号だ


4ラップ目、どうするDNFするか?最後まで走るか?


幸いペースが緩いので


何とか付いて行ける


下りで完全に脚休め


「間隔を縮めよう4m」そろそろヤバイぞ


5ラップ目、ここまで来たら完走、いや優勝を狙う!笑


2段坂、心拍が。。。


ついに187突破!


たまらず脚を止めたらオートブレーキを喰らう


「間隔を縮めよう3m」ゾンビ寸前


最終6ラップ目、まだ生きてるぞ 笑


周回ごとにPR、ペースが上がる


2段坂、フェザー点火


ガチ踏み


集団は団子状態


最後のアイテムはゴースト。。。


残り1km、いよいよだ


脚を休める


復帰戦を優勝で飾るんだ!


登りでゴースト点火、ガチ踏み。。。がズブズブのスプリント 笑


それでもトップに出た


最終コーナー


ズブってたら後ろからMcLoughlinさんが!


14.3倍で爆追される


ドラフティングされた!


渾身で踏むが10倍が限界、心拍191


勝利まであと150mだが


ついに抜かれたー!笑


心拍198、限界突破も


2位でフィニッシュ


ゴールスプリントの映像です


平均心拍180、最大心拍199はほぼ自己ベスト


平均パワーは212wとショボい


1ヶ月ぶりのズイレーはキツ過ぎた


フィニッシュ直後は、ソファに倒れ込んで久し振りに悶絶 笑

3. 結果

順位はB完走11人中2位でした


McLoughlinさんに阻まれて復帰戦を優勝で飾れなかった。。。

ちなみに完走タイムの27分44秒は、半年前の24分57秒よりも相当遅いペースでした(人数が違うので一概に比較できませんが)

以下はIntervalsの結果です


W'balは最後のスプリントでマイナス2.4まで枯渇、しかしそれよりも心拍数が異常に高く、HRのThreshold値が+4も上がって178になってしまいました。

50台後半で平均心拍数が180で30分とは。。。いつかグラスゴーに殺されそう 笑

以下はZwiftPowerの結果です


ZPでは。。。なんと1位でした!

優勝したMcLaughllinさんはHRデータがなかったので繰り上げ、まあZPでは4人しかいないのですが 笑

ZWIFTレースで優勝したのは、7月のTiny Raceのインス以来4カ月ぶり(47レースぶり)。

これで2023年ズイレー通算239レースで6勝目です。

以下はレースのフルバージョン動画です


復帰戦を優勝できて良かったです。あくまでZP上ですが。。。

しかし、肋骨が骨折しているほうがレース結果が良いというのは一体なぜなのか。。。可動域が広がるからか?笑

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