次女が4月から高校生になるので、初めてのスマホを買いました。
機種はiPhone13 Pro、UQモバイルの認定中古品をネット購入です。
総務省のスマートフォン割引規制が2023年12月27日より始まったこともあり、ショップでのキャンペーンも少ないため、ネットで買うことに。
UQモバイル(au)で、iPhone13 Pro(128GB)の認定中古品が
新規契約で75,000円~ということで、こちらを購入しました。
3月の入学前シーズンのキャンペーンを待たずに購入しましたが、果たしてオトクだったかどうか?
1. iPhone 13 Pro
我が家は、スマホを持つのは高校生になってからというルールに決めているので、次女にとっては初めてのスマホです。
ちなみに、家族が持っている携帯は
パパ:iPhone SE(第2世代)(UQ) 約3,000円/月
ママ:iPhone SE(第2世代)(UQ) 約3,000円/月
長女:iPhone13 (ソフトバンク) 約6,700円/月(機種代金2,268円/月を含む)
次女:マモリーノ3(au) 約1,300円/月
という感じです。
長女は去年まではUQのiPhone XRだったのですが、ちょうど1年前に、容量128GBと広角レンズがどうしても欲しいということで、ソフトバンクのiPhone13に乗り換えました(当時UQはiPhone13 128GBの扱いがなかった)。
次女の要望も、容量128GBと広角レンズは欲しい、さらに3つ目レンズもできれば欲しいということで、iPhone13以上のProが第一候補となりました。
ちなみに、iPhone13、iPhone14、iPhone15って、Pro(3レンズ)も含めて外見はほとんど同じなんですよね。。。
もちろん、チップの性能や、電池の性能、画面やカメラなど細かいところは進化していますが、機能面では14以降に「衝突事故検出」が追加された程度の差です。
詳しくは「【まとめ】iPhone15の進化を確認!iPhone13/14との違いを徹底比較」を参照ください。
2. 店頭
1年前には「UQ mobile「iPhone
13」47円に、回線契約なしでも大幅割引で通信料金まで格安に」なんて記事が出ていました。
総務省のスマートフォン割引規制が始まった2023年12月27日より以前には、確かにいろいろな激安販売が横行していたようです。
しかし、記事にあるように、これらの激安販売のほとんどが、「25ヶ月目に返却」するものであり、「購入」ではなく「レンタル」なんですよね。
iPhone本体を手元に残したい場合は、残金の数万円を支払うことになるため、「11円」や「22円」では済みません。
そもそも、このような激安販売の条件はMNPで、なおかつ月額料金の高いドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアが中心です。
正規のキャンペーンとしては、「auとUQ mobile「新生活セール」開催、iPhone 13大幅割引やGalaxy S23/S23
FE値下げなど機種変更お得に」で、UQ mobileでは機種変更で対象の3機種を購入し「トクトクプラン」ないし「コミコミプラン」と故障紛失サポートに加入することで、最大2万2000円の割引を受けられます。
二子玉川と溝の口のショップを訪ねてみました。
auショップ二子玉川ライズ
iPhone15のMNPで最大4.4万円割引というキャンペーンと、当店独自で月456円というキャンペーをやっていました。
月456円は、22回払い後には機種を回収、もしくは最終支払額が97,490円と大きく、独自割引というのは、22000円だけです。
UQスポット溝の口
説明員の人の話によると、やはり総務省のスマートフォン割引規制で、大きなキャンペーンは3月の入学シーズン前にならないと始まらないとのこと。
現時点では店頭での購入はメリットがないようです。
3. オンラインショップ
ところが、取り扱い機種は、iPhone13とiPhone SE(第3世代)の2機種だけで、次女の希望するProがありません。
ちなみに13 が103,720円~
SE(第3世代)が71,190円~
とかなり高額
公式オンラインストア限定のキャンペーンとして、端末セット契約時に最大22,000円割引となるキャンペーンを実施中(2月1日~)です
一方、au Certified 認定中古品(新規購入、128GB)では
13 Proが75,000円~
13 が59,000円~
12 Proが49,000円~
12 が32,000円~
SE(第2世代)が20,900円~
認定中古品ならProも選べるし、かなりのオトク感がありますね~
ということで、オンラインショップで、iPhone13 Proのau Certified
認定中古品(新規購入、128GB)を購入することに決定。
4. 購入手続き
UQモバイルオンラインショップでの購入手続きは、公式ホームページから行います。
au Certified(認定中古品)のメニューから、プルダウンメニューで契約方法を選択します。
他社からの乗りかえ(MNP) 64,000円~
新規契約 75,000円~
au/povoからの乗りかえ(番号移行) 86,000円~
機種変更 86,000円~
と価格が異なります。
お申込みボタンを押すと、以下の画面に
auIDをお持ちでない方
auIDをお持ちの方
ここで「auIDをお持ちの方」を選択したところ、2段階認証でエラーが出てしまいました。
このエラー、今までも何度も遭遇しています。。。
WiFiを切ったり、認証の設定を変更しなければならなかったりと、いろいろとややこしく、今回もうまく接続できなかったので、パソコンでの申込みを止めて、最初からスマホでの申込に切り替えました。
スマホはau
IDで指紋認証だけで通るので、あっさりとログインできました。
86,000円から11,000円割引で75,000円にするには、トクトクプランと増量オプションに加入した場合という条件
トクトクプランは、1GBなら月900円ですが、それ以上だと15GBで月1980円
次女のスマホは月5GBもあれば十分なので、月980円で4GBのミニミニプランを選択
自宅セット割 1100円/月
au Pay Cardお支払割 187円/月
が適用されました
増量オプションIIは月550円で2GBが増量、最初の6か月はキャンペーンで無料なので加入します
これで4GB+2GB=6GBと十分です
通話プランはLINEしか使わないので申し込まない
AppleCareのような安心サポートパックには「故障紛失サポート」月880円に加入
キャンペーン割引(機種代金割引)は、トクトクプランの11000円ではなく、5500円が適用されました
本人確認書類をアップロードして、必要事項(使用者の名前や生年月日、ウチの場合は次女)を記入すると、契約者(ウチの場合は父親であるワタシ)の情報はau
IDに登録されているので、入力する必要がなくてとってもラクです。
注文内容の確認
端末の支払いは一括払いを選択、クレジットカードはau payカードを利用しました。
au
payカードの支払いにすれば、最大で支払総額の5%相当のPontaポイントが還元されます。
UQは最近はクーポンの発行なし、紹介キャンペーンもやっていません(参考サイト)
AppleMusic, YouTube Premium,
au自転車サポートなどオプションはすべて申し込まない
機種代金は86,000円 - 5,500円 = 80,500円
利用プランは ミニミニプラン/増量オプションII + 故障紛失サポート 880円/月 =
2915円/月
注文完了!あとは本体が到着するのを待つのみ
契約後は、YouTubePremiumが3か月無料で使えるようです。
昨年の長女のiPhone13を買ったタイミングは、翌日から楽天のスーパーセールが始まったので、実質29780円の割高で購入してしまい失敗でした。
今回は、果たしてトクだったのか損だったのか。。。?
(2024年2月7日 追記)
UQモバイルからiPhone13 Proが届きました~
au Certified 認定中古品なので白いシンプルな箱。付属品は何もなしですが、問題ありません。
(2024年2月9日 追記)
Buzzap!の新しい記事「【特報】ソフトバンク「1円のiPhone 15」投げ売りにドコモとauが4万4000円割引で対抗、大容量モデルや機種変更も対象で三つどもえの戦いに」によると、大手キャリアのiPhone15値引き合戦が白熱しているようです。
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