今日はZWIFTのショートレース4連戦Zwift Insider Tiny Race (4 races) (B)に参戦しました。
今週のコースは以下のとおり。
Race 1: Richmond’s 2015 UCI Worlds (7.727km)
Race 2: Innsbruckring (5.434km)
Race 3: Yorkshire’s Queen’s Highway (5.7km)
Race 4: Scotland’s The Muckle Yin (6.005km)
Race 2にインス登場
ということで、常套手段となった脚温存という卑怯な手を使って、Race 2に全身全霊で挑むことにしました。
幸い今朝は朝ランをサボったのでサラ脚状態、当然ながら最低ポディウム、あわよくば優勝を狙います。
毎週末に開催されるZwiftInsider企画のタイニーレース4連戦、同じレースシリーズで3つのタイムゾーン(Zone1, Zone2, Zone3)で開催されます。
Zone 1は日本時間の土曜日午後6時スタートです。
今週のコースは以下のとおり。
Race 1: Richmond’s 2015 UCI Worlds (7.727km, end at Broad Street sprint banner)
レース1:リッチモンドの2015年UCI世界選手権(7.727km、ブロードストリートスプリントバナーで終了)
Zwiftの最初のUCI Worldsルートであるリッチモンドで、最初の平坦なレースが開催されます。誰がサガンのような栄光のために権力を握ることができるのか?
Powerup: Aero (2x)
Race 2: Innsbruckring (5.434km, ending atop Leg Snapper)
常に群衆のお気に入りであるインスブルックリンクのレッグスナッパーは、レースがトップでフィニッシュすると、さらにダイナミックになります。最後の努力のために足を温存しますか、それとも早めにこっそり逃げようとしますか?
Powerup: Feather (1x)
Race 3: Yorkshire’s Queen’s Highway (1 lap – 5.7km)
ピッチの効いた小さなループで、最後のスプリントはやや上り坂です。短い上り坂で効率的に勢いを維持するためにパワーを調整し、最大の効果を得るためにパワーアップを発動するなど、タイミングがすべてです。そして、最後のスプリントはどこから始めるべきでしょうか?
Powerup: Draft Boost (1x)
Race 4: Scotland’s The Muckle Yin (6.005km, end at Breakaway Brae Reverse banner)
この起伏のあるルートは、早期の離脱の機会を提供しますが、誰かがそれを取るでしょうか?それとも、ブレイのためにすべて保存しますか?
Powerup: Feather (2x)
今日のレースでインスは64回目。
前回Tinyでインスを走ったのは、昨年2023年7月15日でした。
このときは、全身全霊での早駆けが功を奏して、B完走70人中1位と、珍しく優勝したレースでした。
もちろん今日のレースも、これと同じ展開を仕掛けるつもりです。
今日のレース
ZwiftPowerのRace Ranking (B): 57
ZwiftPowerのRider Ranking: 23位/46人
ZRaceの順位予想 25位/46人
Race Rankingが60を切るのは珍しい。つまりかなりのハイレベルということです。
Rankingが200を超えてしまったワタシは、全体の中間くらい。
Rankingトップはこれまで何度もTinyで対戦したことのある剛脚Wiklundさん(76.62)、常連のYokoyamaさん(83.21)は3位です。
先日のZwiftInsiderにピックアップされていたDGDC (Don't Get Dropped Cycling)のErik Leeさんは出走しない様子。
この人メチャクチャ面白くてツヨツヨなんですよね。。。Tinyは次から次へとスゴイ選手が湧いて出てくる 笑
ここ3週間はガチャばかりやったりしてたのでTinyは久しぶり。
また最近はセルフハンデで重いBuffaloに乗っていましたが、今日はさすがにトロンに乗り換えて参戦です。
1. Zwift Insider Tiny Race (1 of 4) (B) on Richmond’s 2015 UCI Worlds
1.1. 走行記
1.2. 結果
順位はB完走72人中69位でした。
戦意喪失せずにLeg Snapperを出し惜しみなく踏み抜けるのか?
レース後に確実にやってくる地獄の苦しみを考えると身が竦んでしまうのだが。。。
かつての脚力はないとはいえ一度は勝ったことのあるレース。。。インスなら俺は勝てると念仏のように唱えて参戦 笑
2. Zwift Insider Tiny Race (2 of 4) (B) on Innsbruckring in Innsbruck
2.1. 走行記
Bカテで68人が出走
徐々に踏む込むも
周囲に遅れる、マズい。。。
フェザー点火
ぜ、全然追い付けない!
703w, 12倍
え!もうゲート!?
こんなはずじゃなかった
動揺してスクショがうまく取れない
悔やんでも悔やみきれず
優勝どころかポディウムにも届かない悔いの残る結果に
優勝は同じTMRのKanekoさん、おめでとうございます!あまりに速過ぎて、同じ画面でまったく映らないくらいでした。
2位は上位入賞常連のWiklundさん、さすがRankingトップはやはり強い!
以下はIntervalsの結果です。
Leg SnapperでW'balはマイナス1.3まで枯渇していますが、何よりも驚きなのは、Leg Snapper突入前までのユルユル度、やはり今日のインスは突出してペースが遅かった!
以下はRace 2のフル映像です
Leg Snapperのタイムは40.18秒(通算234本目)でした。
過去のベストタイム(38.25秒)には及ばずですが、先日のタム練のタイム(43.49秒)は更新して過去3か月ではベストタイムでした。
まあ、Leg Snapperのタイムはパワーアップアイテムに影響されるので、今日の30秒フェザーだと短くなるのは当然なのですが。
惨敗のすべての原因は、予定どおり橋の上からの早駆けを止めてしまったことに尽きます。
「たぶんこのスローペースなら頑張らなくても大丈夫だよ」
「早駆けして息切れすると苦しいぞ~」
想定外のスローペースで心に悪魔の囁きに付け入られる隙が生まれてしまった。
ああ。。。不完全燃焼極まれり
3. Zwift Insider Tiny Race (3 of 4) (B) on Yorkshire’s Queen’s Highway
茫然自失でシューズも脱ぎ捨ててしまいました。。。が、我に戻ってまだレースが残っていることに気が付き、慌てて出走の準備
以下はRace 3のフル映像です
以下は4戦後のZwiftPowerの結果です。
4戦で、69位/72人, 7位/65人, 59位/67人, 55位/64人でした。
Race2は、30秒10.0wkg、1分8.0wkgとまずまずのパワーだったが及びませんでした。
Resultは101.02で、33.87のGainを獲得。
こうしてTiny4連戦を終了しました。
早駆けで突っ込まなければ勝ち目がないのはわかっているのに、己の勇気の無さに悔いしか残らないレースになってしまった。
このままでは寝れそうにないので。。。これからZ2のTiny出てきます。
コメント