今日は代々木公園で開催のベトナム・フェスティバルに立ち寄りました。
円安の現在、ベトナムは海外旅行先として人気です。
我が家も夏休みに家族旅行でベトナムに行く予定なので、その参考も兼ねて立ち寄ってみました。
1. ベトナム・フェスティバル
ベトナム・フェスティバル2024は、日越両国における文化交流の象徴的な祭典として、ベトナム政府が海外で開催する唯一の公認イベントで、2015年から毎年開催されています。
2024年は4月6日、7日に東京・池袋、4月27日、28日に大阪、6月1日、2日に恒例の代々木公園で開催されました。
自宅から代々木公園までは、電車と自転車でどちらも約40分。約10kmと距離的にも意外に近いので、自転車で往復することに。
往路はGoogle
Mapに従って進んだら、渋谷のスクランブル交差点を通るルートを案内されて大変な人混みに突入
笑
それでも何とか無事に会場に到着
なんかスゴイ賑わいです
ベトナムで伝統の水上人形劇でした
ほんの少しだけ撮影
人混みをかき分けながら進みます
KYODAIって何のサービスだろう?
ベトナムの象徴の傘帽子はノンラー(NON LA)といいます
たくさん売ってる
とにかくスゴイ盛況ぶり
ズンモリへようこそ!。。。ってズンモリはベトナム人向け日本語学習サイト運営会社のブースのようです
いろいろなブースがベトナム語表記しかないのですが。。。どうやら日本人向けというより、在日ベトナム人向けでもあるフェスティバルということを理解
日本で働くベトナム人は50万人以上ということで、在日外国人のなかではトップなんですよね
お土産屋も普通に出展しています
チンスー(CHIN-SU)というチリソース、こちらの記事によると、ベトナムで一番の人気ブランドとのこと
こちらはナムヌー(Nam Ngu)、同じメーカーのヌクマム(魚醤)です
Amazonよりも割安で売られていました
上がフォー(PHO)、下がビーフン(BUN)
フォーもビーフンも米を原料として作られる麺ですが、両者の違いは麺の形状で、丸く細いビーフン(中国発祥)に対して、フォー(ベトナム発祥)は平打ちの麺となっています。
ベトナム産ドリンク各種
どれもお安い
ココナッツウォーターを選択、150円
屋台のブースがこれまた数が多い!
写真をみてブンチャジォ(Bun Cha Gio)を食すことに
テントの中は調理で大忙し
ブンチャジォ500円
付属のタレを付けていただきます!
ブンチャジォ(ブンチャージョー)おいしゅうございました!
米麺(ブン)と焼いた肉団子(チャー)で、ブンチャーと一般には呼ばれています。
揚げ春巻きと豚焼肉の生野菜とビーフンで甘辛つけ麺風の、ハノイ定番メニューだそうです
こちらのブースは大人気ですが、一体なんだろう?
裏にはセブン銀行の車が
QRコードでアプリを確認したら、海外送金のアプリでした!
ベトナムで有効な国際免許証、半額の2200円でキャンペーン中
説明してくれたベトナム人の青年はなかなか日本語が上手くて感心です
人だかりはほとんどがベトナム人、Connectはたぶん現地の通信会社でしょう
DCOM、分散型オブジェクトモデルではないのは確か 笑
イベント広場の南口から入って、突き当りが正面口
これはホイアンの有名なランタンかな?
こんなに出店が多いと迷ってしまう
どこも大賑わい
限定割引券をゲット、が夏休み旅行の航空券は手配済みなので残念。。。
メインステージも盛り上がってました
で、会場内のゴミはすべてこのエコステーションに持って行けば処理してくれます
1時間あまりの短い滞在でしたが、フェスティバル堪能しました!
イベントは2日間で18万人の参加で大盛況だったようです。
「海外旅行ならベトナムが天国は本当か」の記事のように、超円安でもベトナム旅行は人気ですね。
復路は、渋谷駅前を回避して裏道でスイスイと帰りました。
2. せたがやガーデニングフェア
帰宅途中で世田谷公園で開催中の「せたがやガーデニングフェア」に寄り道
世田谷公園に来るのは久しぶり
いい天気だ~
おじぎ草をゲット
以前植えたことがあり、そのときはピンク色の花を咲かせました
おじぎ草の花(2012年9月22日)
おじぎ草をスペアのボトルケージにセットして無事帰宅
さっそくポストの花壇の空きスペースに植えました
葉を閉じていると地味ですが
葉が開くとこんな感じ
今日は朝から多摩川SUP、パークラン、そしてロードバイクの実走と、3種目こなしました
笑
実は、帰宅後に、突然胸の痛みに襲われることになるのですが。。。
(2024年9月25日 追記)
庭に植えたおじぎ草(オジギソウ)、すくすくと育って、今朝見たら可憐な花が!
猛暑がようやく落ち着いて涼しくなったからでしょうか。。。
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