今日はZWIFTレースStage 1: Vive La France - R.G.V. || Using Racing Score on R.G.V. in Franceに参戦しました。
3日連続で同じSTAGEレースに参戦。
昨日のレースでRacing Scoreが570から576に上がってしまったため、黒B（勝手にそう呼んでる）の575-725のカテゴリーにしか参戦できなくなってしまいました。
Racing Score的にはほぼドンケツでの参戦ですが、果たして下剋上なるか？
レースはFranceのR.G.V.を1周回（距離24.9km、獲得標高133m）です。
1戦目（おととい）Ｂカテ 35位/41人
2戦目（昨日）400-575 （Cカテ相当） 7位/51人
ZWIFT GamesのRacing Scoreカテゴリー分けは以下のようになっています。
Aカテ 725-1000
Bカテ 575-725
Cカテ 400-575
Dカテ 225-400
Eカテ 0-225
昨日の2戦目の結果、レーススコアが576に上がってしまいました。
なので、400-575 （Cカテ相当）に参戦できず、今日は575-725 （Bカテ相当）に初参戦。
本日のレース
ZwiftPowerのRace Ranking: 109
ZwiftPowerの個人Ranking: 1位/11人
ZRaceの予想順位： 5位/11人
事前エントリーの選手のなかではRace Rankingはトップ、AIの順位予想は5位ですが、エントリー数が少ないのでちょっとわかりません。
レーススコア576は選手のなかではおそらくビリなので、順当に行けばビリになってもおかしくないレース。
なので、プレッシャーはなく、どこまで千切れずに喰らい付いて行けるか試してみようと気楽な気持ちで参戦。
しかし心中では、下刻上を狙って気合十分で挑みました 笑
2. 走行記
Bカテで13人が出走、ツヨツヨ黒BのWallyさん（以前はB、今はA）が参戦
午後5:10分スタート
いきなりハイペース！
マジか。。。先が思いやられる
バナーをくぐって
ようやく落ち着いた
。。。と休み間もなくみんなアタック
黒Bの洗礼を浴びる
ガチ踏み
心拍爆上げ、まだ3分なのに
やっと追い付いたぞ
また休む間もなくアタックが
し、死しにそう。。。
みんな追従してくる
ようやく落ち着いた
Wallyさんが痺れを切らせて？再びアタック
それに二人が追従
もうムリ。。。
集団ドンケツまで後退
先頭集団4人とは15秒差に
ひまわり畑、5人の集団に落ち着いた
今までのBカテレースとは全然違う展開だ
幸いアタック合戦は収まって命拾い
Aqueduc KOM Reverse区間に突入
ここも比較的スローで助かった
バナーをみんなでぐぐって
みんなこのままフィニッシュまで一緒に。。。
。。。てまたアタックかい！笑
必死に喰らい付くも
再びドンケツ9位に
「間隔を縮めよう3m」。。。もうムリ
が、なんとか追い付いた！！
残り5km、アゲアゲに
さらに二人が遥か彼方に。。。集団は3人に減ってしまった
九十九折に突入
ペースが緩いぞ、千切ってやる！
10m差をつけたが、下りであっという間に追い付かれる
下りで追い付かれてしまうのは相手が重量級ライダーだからでは。。。
残り1km、脚は残っているぞ
残り400m、ドラフティング・ブースト点火
10倍スプリント
このままゴールまで。。。と、後方から
12倍のNollさんにブチ抜かれ
8位でフィニッシュ
ゴールスプリントの映像です
みなスプリントパワーも高かった
途中のアタックの波には千切れずに喰らい付くので精一杯
これまで経験したことのないダラダラ順位を下げる展開で
全く太刀打ちできませんでした
3. 結果
Bカテ完走13人中8位でした
優勝はWallyさん、さすが黒Bのツヨツヨぶりを発揮、おめでとうございます！
WallyさんのRacing Scoreは700、他の上位選手も軒並み600-700台でアベ4.0wkg以上のパワー、これでは勝ち目はありません。。。
レース後にRacing Scoreが576から579に3ポイント上昇しました。
以下はIntervalsの結果です
W'balは序盤からアタック追従でダダ下がり、水道橋でほぼ枯渇、その後の九十九折は切り抜けたもののゴールスプリントでほぼ枯渇
今日も厳しいレース展開でした。。。
以下はフル映像です
アタック合戦が多かったのは、人数が少なかったからなのか、それとも黒Bのレベルだからなのか。。。いずれにせよ、こんなに頻繁にアタックがかかるレースは初めてでした。
あのアタックにちゃんと反応して付いて行けるようにならないと、黒B（575-725）で良い結果は出せませんね。。。
今日の結果だと、Racing Scoreの575-725カテゴリーは、AとBの狭間の脚力（Wallyさん）からBとCの狭間の脚力（ワタシ）までカバーしている印象でしたが、何とも言えません。
Bカテで惨敗を重ねてトホホのRace Rankingしかつかないよりは、今日のように少しでも自分のRacing Scoreのポイントが上がるほうがモチベーションアップには繋がると思います。
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