今日はZWIFTレースStage 4: Vive La France - Champs Elysees (B) on Champs-Élyséesに参戦しました。
%20on%20Champs-%C3%89lys%C3%A9es%5BStage%204%20Vive%20La%20France%20-%20Champs%20Elysees%20(B)%20on%20Champs-%C3%89lys%C3%A9es%200725.gif)
苦手コースのChamps Elyseesに懲りずに今日も挑戦。
今日こそは、同じ過ちを繰り返さずに、ミスのないレース展開でゴールスプリントを目指しますが果たして？
レースはFranceのChamps-Élyséesを2周回（距離16.4km、獲得標高92m）です。
凱旋門に向かってストレートのダラダラ登りが続くのですが、これまで何度となくこのセクションで千切れています。
今週同じコース3度目の挑戦。
1回目（月曜日）のレースでは、剣山走法で挑んだところ、これが功を奏して無事にダラダラ登りはクリアできたものの、肝心のラスト1.2kmからのアゲアゲ展開に全く追従できず、Bカテ完走50人中31位と惨敗を喫しました。
2回目（水曜日）のレースでは、1回目の反省からムリに前を走らずに脚を温存し、ラスト1.2kmから踏み込んだところ、集団から飛び出して脚を使い果たしてしまい、Bカテ完走38人中19位と悔いの残る結果となりました。
今日は。。。いろいろ考え過ぎてわからなくなってしまったので、とにかく最後まで頑張ります 笑
本日のレース
ZwiftPowerのRace Ranking: 不明（なぜかZwiftPowerでイベント表示されず）
ZwiftPowerの個人Ranking: 3位/12人不明
ZRaceの予想順位： 不明（なぜかZraceでもイベント表示されず）
Racing Scoreのレース、カテゴリーは575-725のBカテ相当に出走です。
最後のスプリントまで喰らい付いていけそうですが、肝心のゴールスプリントが踏める自信ががまるでなし 笑
ズブズブのスプリントでは勝ち目がないので、できればロングスパートを仕掛けたいところですが果たして？
1-1. 走行記（1戦目）
Racing Scoreのレース（カテゴリーは575-725のBカテ相当）で19人が出走、ツヨツヨスプリンターのステルスマンさんが参戦、お久し振りです。
午後6:11スタート
3度目の正直、今日こそ結果を！笑
トンネル区間は踏み込んだ
今のところ順調
バナーをくぐって
運良くフェザーをゲット
ダラダラ登りでフェザー点火
ステルスマンさんに喰らい付く
ハアハア。。。バナーまであと少し
ダンシングの剣山走法しないでクリア
下りでアンヴィル点火
トンネル区間、しっかり踏んで
アゲアゲペースに追従
ここまでは順調
バナーをくぐって
残念、アンヴィルか。。。
ダラダラ登り突入、なぜか飛び出してしまう
2ラップ目はハイペース、しっかり喰らい付いて。。。
と、そのとき。。。アングルが勝手に変わってしまう
前と同じ、汗がスマホに垂れて誤動作。。。慌てて戻す
バナー通過が15分54秒、なかなかハイペースだ
14位に後退、集団から遅れ始める
あれ？なんでアイテムが消えた？
そして再びアングルが誤動作
今度はサイドビューに
集中力を削がれ、集団からも離脱
ハアハア。。。かなりキツイが踏み込んで追う
追い付いた！
が、急激に疲労困憊
「間隔を縮めよう4m」も、もうムリだ。。。
あっさりとギブアップ
オワタ
何とも情けない結果に
14位でフィニッシュ
こんなにあっさりと千切れて茫然自失
何がいけなかったのか？
激しく消耗したのは事実だが、これでは根性なしだ
3度目の挑戦は、スプリントにさえ至りませんでした
1-2. 結果（1戦目）
Racing Score 575-725（Bカテ）完走17人中14位でした
優勝はステルスマンさん、集団後方からの豪快なスプリントで一気にトップを獲得、おめでとうございます！
しかもステルスマンさん、いつの間にかAカテに昇格していてスゴイ！
1位から12位までが先頭集団、ほぼ全員がRacing Score 600以上のツヨツヨでした。
14位という不甲斐ない成績で、Racing Scoreは560に低下してしまいました。
以下はIntervalsの結果です
W'balは1ラップ目のダラダラ登りでほぼ枯渇、2本目のダラダラ登りでもマイナス0.8まで枯渇という、かなーりキツイ展開でした。
以下はフル映像です
せっかくダラダラ登りの後に追い付いたのに、あとほんの僅か頑張れば緩やかな下りでラクになるというポイントで千切れたのが悔やんでも悔やみきれず。
逃げも発生しなかったシンプルなレース展開だったのに、結果を残せなかった。
レースが終わってモヤモヤ感しか残らず。。。
ということで、休憩は中断して、15分後の次のレースに出ることにしました！
2-1. 走行記（2戦目）
再び同じレースに参戦
ZwiftPowerのRace Ranking: 110
Bカテで30人が出走、Ishiさんが前のレースに続いて連戦
午後6時11分スタート
前のレースから30分くらい経過しているので、脚はまずまず復活
トンネル抜けて
ペースアップは毎度のパターン
今回は集団の後ろで付いて行く
サラ脚じゃないので、メイン集団に付いて行ければ御の字だ
25位、集団最後尾でバナー通過
これでいいのだ
ダラダラ登り
想定外のスローペースで進む
なんか全然苦しくなくてラッキー
残り10kmでTomidaさんとSaizさんがアタック
逃げ集団、メインとは6秒差に！
数日前のレースでは逃げ集団が結局逃げ切ったけど、誰も敢えて追わない
残り10kmを逃げるのは相当な脚力が必要なので、判断難しいところですね。。。
今回のレースは、2連戦目なので、ポディウム取ることよりも、集団でスプリントまで喰らい付ければ御の字と考えていました
トンネル下りからペースアップで
再び集団最後尾、でも慌てない
ダラダラ登り
2ラップ目もペースが緩い
と思ったら、一気にアゲアゲ、集団は縦伸びになる
必死に喰らい付く
集団最後尾、「間隔を縮めよう3m」マズい！
ガチで踏んで踏み止まった
正念場、キツイが耐える
バナー通過で
Sprint区間は4位（14.05）でPRが出た
まだ踏む休めずに
ようやく集団復帰
ついに逃げ集団を吸収、今回は追わなくて正解だった
ようやく緩んで脚も復活、なんか今回こそ行けるんでは？！
運命のトンネル突入、徐々に踏み込んで。。。
なんて場合ではなかった！
凄まじいガチ踏み
14位に後退
必死に踏み続けるが
全然追い付けず
みんな速いよ。。。
傷心でダラダラと
14位でフィニッシュ
今回もトンネルくぐった後のペースアップにまるで付いて行けず
スローペースでみな脚を貯めていたのは先日と同じ
4度目の正直で今回こそと一瞬思ったけど
現実はそんなに甘くはなかった
2-2. 結果（2戦目）
Bカテ完走23人中14位でした
途中逃げていたSaizさんが2位、Tomidaさんが5位と、逃げを作れる選手はやはり強かったです。
Racing Score 575-725のカテゴリーよりはBカテのほうがペースが緩かったのですが、そのチャンスを活かすことはできませんでした。
以下はIntervalsの結果です
終始スローペースのおかげでW'balは枯渇することはありませんでした。
以下はフル映像です
トンネル超えてからの一気にペースアップに付いて行けなかったのが敗因。。。またしてもゴールスプリントに辿り着けず、レースが終わってモヤモヤ感が晴れません。
あのダラダラ登りはもう勘弁ですが、痛みに対する感覚がだんだん鈍ってきたぞ 笑
ということで、休憩はまた中断にして、15分後の次のレースに出ることにしました！
3-1. 走行記（3戦目）
再び同じSTAGEレース、今日これで3連戦
ZwiftPowerのRace Ranking: 151
Bカテで38人が出走
午後7時11分スタート
脚は筋肉痛、だが気にしない
トンネル超えて
ペースアップ
早速誰か逃げている
が、ほどなく吸収
ダラダラ登り
フェザー点火
22位と遅れるが
何とか喰らい付く
逃げも発生せず団子状態
トンネル
まだ脚は残っている
バナーを超えて
徐々に上げる
剣山走法は温存でシッティングで凌ぐ
キツイが踏ん張る
アンヴィル投下
飛び出してしまうが
集団復帰
残り1.8km、今度という今度こそ！
トンネル突入
ガツンと踏み込んだ
400wも出ずショボイが
踏み続けて
トップに！
瞬間脚休め
その途端、ドドーっとブチ抜かれた！
「距離を縮めよう3m」
ネタバイクにツキイチ
残り800m、画面を見ずに渾身で踏み続ける
15漕ぎして顔を上げたら。。。もう誰もいない 笑
またしてもスプリントまで辿り着けず
25位でフィニッシュ
最後で千切れた映像です
何度やっても同じ場所で千切れてしまう
完走タイムは3戦で一番速かったが
スプリントパワーがないことにはどうしようもない
3-2. 結果（3戦目）
終始スローペースのおかげで今回もW'balは枯渇することはありませんでした。
以下はフル映像です
もはや今の脚力ではトンネル超えてからのスプリント勝負に勝ち目がないことは明白、もうこれでおしまいにしようかと思いました。
。。。が、やはりレースが終わってモヤモヤ感が晴れません。
3戦終えて脚はパンパン、しかし、幸か不幸かスプリントを一度もやっていないので、まだ脚は動きそう
ということで、本日4レース目、15分後の次のレースに出ることにしました！
4-1. 走行記（4戦目）
STAGEレースついに4連戦、ZWIFTレースで1日に続けて4レース出るのは（タイニーを除いて）初めて 笑
ZwiftPowerのRace Ranking: 87
これは相当ハイレベルなレース展開を覚悟するしかない
Racing Scoreのレース（カテゴリーは575-725のBカテ相当）で36人が出走
午後8時01分スタート
スタートダッシュ、脚が重たいよ。。。
トンネル突入、なかなかのハイペース
踏み込んでも400w出ない。。。
両脚が棒のようだ
しかしペースが速い！
「間隔を縮めよう3m」両脚の筋肉が動かせない
せっかく4戦目出たのに
まさかのLead-In区間で千切れてしまった 笑
千切れたときの映像です
その後はいくら踏み込んでも400wも出せずにもがき苦しむだけ
33位でフィニッシュ
今日は結局スプリントを一度もできずに終了
平均パワーは200wにも届かなかった
スプリントしなかった分、脚は攣ることもなく、特段大きなダメージはなさそう
最後はさすがに脚が持たなかったが、なんとか4レースを完走
4-2. 結果（4戦目）
Racing Score 575-725（Bカテ）完走35人中33位でした
33位という不甲斐ない成績で、Racing Scoreは560から548に低下してしまいました。
以下はIntervalsの結果です
当然ながらW'balは枯渇することはありませんでした。
以下はZwiftPowerの結果です
Resultは371.71、GainはつかずにRace Rakingは122.03で変わらず。
ZwiftRacingのvELOをチェックしたところ、Currentで1443と、SapphireからAmethystに陥落（90日は1472）
以下はフル映像です
STAGE4のChamps Elysees、今日だけで4回、今週は合計6回挑戦しましたが、ことごとく玉砕という結果に終わりました。
何をどうやっても、トンネル超えてからのロングスパートでどうしても千切れてしまう。
スプリントパワーが圧倒的に不足しているという、ごく当たり前の結果となりました。
それでも、Bカテではあまり発生しない、逃げが成立するレース展開を何度も経験することができたのは良かったです。
また、あのダラダラ登りを1日に8回も走ると、痛みや苦しみといった感覚が鈍ってきて、フツーに千切れずに登れるようになりました 笑
ZWIFTのSTAGEレースを連続して走ったのも初めての経験でした（結果、Racing ScoreもvELOも下がってしまいましたが）。
しばらくは脚を休めて、果たしてどうすればズブズブのスプリントを治せるか模索しようと思います。。。
コメント