今日はZWIFTレースStage 3: Pinarello Powered - Turf N Surf || Using Racing Score (B) on Turf N Surf in Makuri Islandsに参戦しました。
コースはZWIFTで最も苦手としてるTurf N Surf、これまで何度となく千切られているコースですが、今日は果たして最後まで付いて行けるのか？
コースはMakuri IslandsのTurf N Surfを1ラップ（距離24.7km、獲得標高198m）です。
途中のShisa Sprintまでの長く続くダラダラ登りで脚が削られて、終盤はダートを4分近く再びダラダラ登らされて最後は平坦スプリント勝負という、鬼畜のコース設定。
このコースを走るのは1年ぶり、前回のSTAGEレースではTurf N Surf実に10度目の挑戦で初めて最後のスプリントまで辿り着きましたが、脚が完全に売り切れ状態でB完走28人中10位に沈みました。
[STAGE 4: Beach Party—Turn N Surf (B)] 最も苦手なコースに10度目の挑戦
レースのカテゴリー分けはRacing Score別に
690-1000（Aカテ）
520-690（Bカテ）
350-520（Cカテ）
180-350（Dカテ）
0-180（Eカテ）
に分かれます。
ワタシの現在のRacing Scoreは515です。
なので、350-520（Cカテ）に参戦するのが妥当なのですが、レース開始直前に、上のカテゴリー520-690（Bカテ）に同じTMRのメロさんとSuzukaさんがエントリーしているのを見つけてしまいました！
なので、ムリして520-690（Bカテ）にエントリー 笑
本日のレース
Bカテで167と、レベルはさほど高くないが、エントリー人数が少ないのであまり当てになりません
昨日はGroup Ride: Bikealicious Rubberband Joy Ride (E) on Power to the Tower in Watopiaに出走してTSS 179、脚はパンパン状態
が、疲れが残っている状態でレースに臨むのは良い修行 笑
いつものDogma 2024にディスクホイールの組み合わせで参戦です
2. 走行記
520-690（Bカテ）で14人が出走、同じTMRのメロさん、Suzukaさんも参戦です
午後5時11分スタート
脚、重！笑
どうかスローペースでありますように～
。。。てSuzukaさんいきなりアタック！
アゲアゲで
超ハイペース、なんじゃこりゃ 笑
先頭集団から千切れる、たすけて～
よくやく緩む、死ぬかと思った。。。
で、またアゲアゲで
ゲーセン内もはや！
トンネル抜けて
夢路へようこそ～
Foilさんがアタック
連れられてペースアップ
幸い落ち着いた
。。。と思ったらまたアゲアゲ、集団ビリに！
ハアハア、少人数はペースの変動が激しくてツライ
またFoilさんがアタック、この人ホント元気だな～
いよいよ中盤のダラダラ坂に突入
ハアハア、ムリせず臀部使って太もも温存
心拍180突破、先頭Beltramiさんとは9秒差
ほぼゾンビ化するも、根性で喰らい付く
Sprint区間バナー、何とか生き延びた！
ダラダラ登りからShisa Sprintの映像です
登りセクション（Festival Harbor Climb CCW）3分32秒は、前回のタイム（3分30秒）とほぼ一緒
Beltramiさん独走、それを追う集団にピッタリとツキイチ
ようやく落ち着く
またまたFoilさんがアタック
最後のダラダラ登り区間、いよいよ正念場だ
下向いて50漕ぎシッティング、20漕ぎダンシングのリズムで
Suzukaさんと並ぶ、集団は崩壊
心拍175突破、パワーが徐々に落ちる
FoilさんがBeltramiさんに追い付いてトップに
現在6位、集団はバラバラ
残り1km、前の選手との差は1秒だが
その1秒が詰められず。。。ここでオールアウト
終盤のダラダラ登りセクション（Pain Covern Climb）は4分07秒と、前回のタイム（3分22秒）よりも45秒も遅かった
最後の平坦は気張って踏むが
後ろも来ないので気抜けして
ユルユルと
終盤のダラダラ登りセクション（Pain Covern Climb）からフィニッシュまでの映像です
最後は千切れたんだか喰らい付けたんだか良くわからず
37分平均232wはかなり頑張った
相変わらず苛烈だった～
ポディウムには届かなかったが、まあヨシ
3. 結果
順位はB完走13人中6位でした
優勝は再三アタックをかけていたFoilさん、なんと黒Aの選手でした！
格上のレーススコア選手相手に6位はまずまずの結果
完走タイムがみんなバラバラなところが、いかにも過疎レースらしい 笑
以下はIntervalsの結果です
W'balは中盤のダラダラ登りでマイナス1.7まで枯渇、そして終盤のダラダラ坂で再びほぼ枯渇という苛烈なレース展開でした
レースの結果、Racing Scoreが515から524にアップしました
350-520（Cカテ）の上限を超えてしまったので、次回からはＣカテにエントリーできなくなってしまいました
以下はレースのフル映像です
中盤のShisa Sprintは、これまでよりもラクにクリアできたような気がします
不思議なもので、苛烈なロングライドをやった翌日は、脚はパンパンなのですが、レースで良いパフォーマンスを出せることが少なくありません
半面、終盤のダラダラ登りは、集団が崩壊したこともあって、あまりパワーを出すことができませんでした
過去10回のTurf N Surfのレース結果と比較してみました
1戦目（2022/11/14)：36:47, 25/40, 219w（最初の坂で脱落）
2戦目（2022/11/15)：35:45, 53/88, 226w（最初の坂で脱落）
3戦目（2022/11/16)：35:52, 20/40, 225w（残り1.8kmで脱落）
4戦目（2022/11/17)：35:16, 28/88, 224w（残り1.4kmで脱落）
5戦目（2022/11/18)：35:29, 14/51, 219w（残り0.9kmで脱落）
6戦目（2022/11/19)：36:54, 9/28, 218w（残り2.0kmで脱落）
7戦目（2022/11/20)：35:57, 26/61, 218w（残り2.0kmで脱落）
8戦目（2023/02/28)：22:15, 93/93, 220w（DNF）
9戦目（2023/07/24)：37:26, 34/41, 206w（最初の坂で脱落）
10戦目（2023/07/26)：36:30, 10/28, 214w（クリア）
11戦目（今回2024/09/17)：37:03, 6/13, 232w（一応クリア）
なんと、完走タイムはセカンドワーストという遅さでしたが、過疎レースだったことも影響していたのでしょう
一方、平均パワーは今回の232wが最も高いという意外な結果が！
スプリント力は明らかに低下しているものの、平均パワーは以前よりも増加しているというのは、これは進化か、それとも退化か？
[ZWIFT総まとめ記事] ズイフトを始めてからレベル50到達までの3年間を振り返る 『限界は何が決めるのか？持久系アスリートのための耐久力 (エンデュアランス) の科学』（アレックス・ハッチンソン）
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