今日はZWIFTレースZEAL Japan Friday Race (B) on Seaside Sprint in Makuri Islandsに参戦しました。
毎週金曜日夜の恒例きんじるは超ハイレベルの魔境レース、今日のコースも先週に続いてスプリンター御用達のSeaside Sprint
スプリンターでも何でもないワタシは果たして最後まで付いて行けるのか？
コースはWatopiaのSeaside Sprintを3ラップ（距離21.8km、獲得標高177m）、微妙なアップダウンはあるものの基本フラットのスプリンター向けのコース。
前回このコースを走ったのは、1年前のSTAGEレースで、完走31人中2位でした。
このコース、ZWIFTで数少ない相性の良いコース
ゴールまでの下りでスルスル～っと前に出るのがなぜか上手く行くことが多い
2年前のTinyの超ショートでは、完走66人中1位と、珍しく優勝したこともありました
STAGEレースで2位とか、Tinyで優勝とか、今の貧脚化したワイの実力からは信じられない成績 笑
まあ過去の話は置いといて。。。
今日はとにかく最終ラップまで千切られずに極力脚温存で喰らい付くことに集中します
ただでさえ、昨日の1時間越えのKISS Racing（TSS 108）で脚に疲労が溜まっているので。。。
きんじるに参戦は先週に続いて2週間連続。前回はゴール前400mトップから27人にブチ抜かれてB完走49人中28位でした。
本日のレース
ZwiftPowerのRace Ranking: 68
ZwiftPowerの個人Ranking: 11位/66人
ZRaceの予想順位： 29位/66人
Bカテで68と、いつもながらの超ハイレベル、AIの予想順位ではかろうじて平均を上回る程度です
そういえば今日は13日の金曜日。。。レース前に何やら不吉な予兆が 笑
2. 走行記
Bカテで68人が出走、ビッグレースに！
ZEALのnabeさん、YmMtさん、ebiさん、ウォルターさん、ベジータさん、同じTMRのNAKAさん、メロさん、狭間のAsariさん、uglishさん、Ｄサクさん、ひじりんさん、べるふぇるとさん、TAKEさん、赤カメラさん、Benさん、などなど。。。ツヨツヨの知り合いが大勢参戦
午後8時01分スタート
脚温存のはずが、いきなりブッ飛ばした！笑
トップで独走、序盤で何やってんだか
それでも思った以上に脚がクルクル回るぞ
昨日のKISSが過酷過ぎて感覚が麻痺している様子、しめしめ 笑
ハイペースなのか何なのかまるでわからず
アップダウンの最後の登り
エアロ点火で下りでスルスル～っと
なぜかここは得意
トップでバナーを超えてジャージゲット。。。
と思ったらベジータさんに取られた！ナイスゴルビー 笑
ボルケーノの登り、フェザー点火
心拍も安定しているし、辛く感じないぞ
今日はひょっとしていけるのでは？
55 up front まだ大勢残ってる
赤カメラさんがトップ独走、日本人選手がズラーっと続く
2位に浮上、脚温存のはずがこんなに飛ばして大丈夫か？
アップダウン最後の登り、ムリせずゴリゴリと
52位から
スルスル～っと3位に浮上
ここはいつも上手く行く
2度目の火山
エアロ点火で
集団前方をキープ
集団は50人に
ベジータさんがアタック、それを追って2位に
アップダウン最後の登り、ペースがアゲアゲに
心拍175突破、下りで脚休め
Sprint区間はムリせず
団子状態で通過
残り5km、何人かが仕掛けた
NAKAさんにツキイチでトップを追う
徐々に疲弊
追うのを諦めたら集団にドドーと追い付かれた
ボルケーノ登りでフェザー点火
ううう苦しくなってきた。。。戦意を徐々に喪失
心拍180突破、ヤバイ展開
39位、く、くるしい。。。
脚が止まるが
何とか集団復帰！
残り2km、いよいよ正念場
前との差がグングン開く
17位、もっと前に！
なかなか前に出れない。。。
最後の登り突入
渾身で踏むも、31位に後退
33位
25位
下りに入っても踏み続け
残り600m、まだ踏み続ける
残り400mドラフティング・ブースト点火、ちょっと遅れたか！
残り200mからガチ踏み
後方からYmMtさん、Nabeさんが！
スルスル～っと。。。前に行けない！笑
得意のズブズブスプリントで
500wが限界
16位でフィニッシュ
ゴールスプリントの映像です
オワタ
平均238w（4.0wkg）は苛烈だった
今日も10倍出せなかった
道中は思った以上にラクに感じたが、最後はやはりキツかった
3. 結果
順位はB完走57人中16位でした
優勝はebiさん、さすがの豪快なスプリント、おめでとうございます！
Benさん2位、NAKAさん3位、あとは豪脚の外国勢がトップ10を占めています
相性の良いルートだったこともあり、16位/57人は過去のきんじるでは一番良い順位だったのでは？
以下はIntervalsの結果です
W'balは徐々に減り続け、スプリントはマイナス5.4まで枯渇、なかなか出し切った結果となりました
以下はZwiftPowerの結果です
Resultは158.01、GainはつかずにRace Rakingは119.82で変わらず。
20minCP 4.0wkgは久しぶりの高い値、しかし15sはトホホの8.2wkgしか出せていない。。。
以下はレースのフル映像です
以下はZEALウォルターさんの配信映像です（ウォルターさんいつも配信ありがとうございます！）
以下はNabeさん目線の映像です
レース前は脚の疲労が心配でしたが、むしろいつもよりラクに走れたのは一体どうしてだろう？？
他に思い当たる節としては、レースの前に体重測定して体重設定を変更（62.5kg → 61.6kg）したことです。
900gの軽量化が果たしてどの程度レースのパフォーマンスに影響するかは不明ですが。。。
昨年の同じルートのSTAGEレースと比較してみました
前回（2023年7月10日）
今回（2024年9月13日）
完走タイムは昨年のほうが若干速かった
スプリントでは明らかに昨年のほうがパワーが出てます（最大695w）が、平均パワーでは今回（平均238w）が上回っていました
うーーん、やはり最後の登り坂がイマイチ出遅れたのと、ドラフティング・ブースト点火が遅れたのが響いたか。。。
欲を言えばキリがないので、今日はツヨツヨのみなさんと一緒に最後まで千切れず楽しくレースできて、結果もまずまずだったのでヨシ！
[ZWIFT総まとめ記事] ズイフトを始めてからレベル50到達までの3年間を振り返る 『限界は何が決めるのか？持久系アスリートのための耐久力 (エンデュアランス) の科学』（アレックス・ハッチンソン）
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