今日はZWIFTレースCommunity Racing Festival || Galaxy || R.G.V. (B) on R.G.V.に参戦しました。
昨日に続いてCommunity Racing Festivalに参戦、今日のコースは久しぶりのR.G.V.
今日はいつもにも増して怪我の後遺症の痛みがひどいのですが、我慢しての参戦です
コースはFranceのR.G.V.を1ラップ(距離24.9km、獲得標高133m)です。
前回の同じコースのレース(3か月前)ではB完走13人中8位でした
[Stage 1 Vive La France - R.G.V. Using Racing Score (B)] 575-725のカテゴリーに初参戦
今日は怪我からの復帰第3戦、いつも以上に痛みがヒドイのですが、ズイレーやっても休んでいても痛いのは変わらないので我慢して参戦を決めました
本日のレース
Bカテで61と、昨日の魔境59ほどではないがかなりのハイレベルです
最近のズイレーワールドは、加速膨張が止まりません。。。
ゴールスプリントまで団子状態で残っていてはズブズブスプリントで勝ち目ゼロなので、今日は思い切って逃げアタックを仕掛けるもしくは逃げ集団に喰らい付くことに!
果たして上手く行くのか?
2. 走行記
Bカテで30人が出走、長年のライバルAmistosoさんも参戦
午後7時11分スタート
首から腕にかけての神経痛がキツイ。。。
最初のアイテムは
エアロが来たのでゴールスプリントまで温存することに
途中のペースはなぜかずーーっと緩やか
誰も仕掛けることなくSprint区間
Aqueduc KOM突入
ここもアゲアゲにならず
フツーにクリア、なんだかやけに大人しいレースだ
集団は22人くらい
Sprint区間、相変わらず誰も仕掛けない。。。
勝負どころの九十九折り区間に突入
ペースは相変わらず緩いまま
ならば。。。
残り2.5kmでガチ踏み、単独逃げを狙うことに!
うごごごごご
40秒間ガチ踏み
なるべく差をつけるんだ
ハアハア
も、もう脚が限界。。。
残り2.1km、まだまだ踏み続ける
残り2.0km、自分良く頑張ったぞ
脚休め、結構引き離したかなと画面を確認したら。。。
Amistosoさんたちにブチ抜かれた!笑
まさかの集団最後尾に後退、単独逃げアタック大失敗
残り1km、でもまだ勝負は捨てないぞ
残り500m、再びトップに出る
最終カーブを超えてアウタートップでダンシング
渾身で踏む!
。。。が600wも出せず
相変わらずのズブズブスプリント
これではカテマセーン 笑
温存エアロ点火も
ズルズルと順位を落として
ゴールスプリントの映像です
逃げアタックは大失敗で、無駄に脚を削ってしまったのも悔やまれる
平均パワー238wは昨日と全く同じ、よく頑張った
パワーは出せても結果にはつながらず
レース後は首の痛みが悪化してしまいました。。。ちょっとムリし過ぎたか?
3. 結果
順位はB完走28人中15位でした
今日のレースもトップ5人のうち3人がAカテ選手、上位の選手の多くはRacing Scoreが600以上のツヨツヨでした
Bカテ底辺の身としてはAカテ選手に勝てるわけがなーい
以下はIntervalsの結果です
W'balは残り2.5kmからの逃げアタックのガチ踏みでマイナスに枯渇、そのままゴールスプリントまで枯渇し続けて、最後はマイナス9.8と限界突破でした
Racing Scoreは540から542に若干アップ
以下はZwiftPowerの結果です
Resultは249.12、GainはつかずにRace Rakingは116.95で変わらず
今日のレースも平均パワー240w(3.9wkg)と、緩やかなペースだったにしては限界パワーでした
以下はレースの映像です
反省点としては、ショートスプリントでは勝ち目はないのに残り500mまで待ってしまったことです
脚が売り切れ状態とはいえ、あそこはムリしても残り800mくらいからガチ踏みで勝負に出るべきでした
一方、道中が緩く感じられて逃げアタックやゴールスプリントまで残れたのは、耐久力がアップした証拠かもしれません
少なくとも3か月前の同じコースの平均パワー228wよりは確実に持久力はアップしている
とにかくズブズブスプリントを改善するのがとにもかくにも喫緊の課題ですね。。。
あとこれはレースに関係ないですが、昼ランした結果、ZWIFTの全アチーブメント250個中247個のバッジを獲得しました!
残るはZWIFT Runの3つのバッジのみ
ラン1000マイル(1600km)まであと少しなので、年内には全250個獲得を達成できそうです!
まずその前に怪我を完治させないとですが。。。
[ZWIFT総まとめ記事] ズイフトを始めてからレベル50到達までの3年間を振り返る 『限界は何が決めるのか?持久系アスリートのための耐久力 (エンデュアランス) の科学』(アレックス・ハッチンソン)
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