今日はZWIFTレースCommunity Racing Festival || SRT || Ocean Lava Cliffside Loop (B)に参戦しました。
Community Racing Festivalは久しぶり、ZWIFTも5日ぶりの参戦です。
頸椎の怪我に加えて太ももの肉離れまで起こしてしまい、しばらくトレーニングを控えていましたが、さすがに身体がなまってきたので、リハビリを兼ねてレースに出ることに。
ムリせずRacing Scoreを上げられればOKという軽い気持ちで参戦しましたが果たしてどうか?
コースはWatopiaの Ocean Lava Cliffside Loopを1ラップ(距離19.2km、獲得標高156m)、前半にZwift KOM(途中からバイパス)通称Z坂が控えているコース。
前回のCommunity Racing Festivalは、Bカテ陥落後のCカテで出走、C完走13人中1位と、無事にBカテ復帰を果たしました。
事前参加人数が少ないし、サラ脚なので、これはひょっとして勝ち目のあるレースでは?
2. 走行記
Bカテ(520-690)で12人が出走の過疎レース、知り合いはいない
午後06:01スタート
序盤は抑えて
様子見
アイテムは不要なブリトー
ペースが上がる、心拍が早くも170突破
ペースが落ち着く、このレースワンチャン勝ち目あるのでは?
ダートの緩やかな登り、genkiさんが曳く
genkiさんがそのまま単独アタック、名前の通り元気過ぎる 笑
5秒差に広がる
このまま独走を許すわけには!
集団もペースアップ、心拍182突破でキツイ。。。
3秒差
なぜか一斉にブリトー合戦 笑
追いついた。。。がもう疲労困憊
心拍183の状態でZ坂に突入~
マジか。。。もう死にそう
だがここで千切れるわけにはいかない
苦しみもがきながら
何とか喰らい付く
genkiさんが抜け出した
心拍191突破、地獄だ。。。
心拍192、オールアウト寸前
2位に浮上!、心拍192で下がらず
橋の上、「距離を縮めよう3m」ヤバい。。。
バイパス方面に
Z坂からバイパスまでの映像です
緩やかな登りが続いて地味に脚が削られる
Jongsmaさんがアタック
Yuasaさんも続いてアタック
2人のアタックに全く追従できず、Hallさんにツキイチ
下りで千切られそうになるが
何とか追いついて束の間脚を休める、フゥ~
海中トンネル、突然前方に選手が出現!
なんとHalsetさんが単独で追いついて、ゴースト使ったようだ
必死に追いかける
心拍184に爆上げ、何とか追いついたぞ!
トンネル出口の登り坂、6位に後退
残り1.2km、3人の4位争いに
前に出てペース上げようとしたそのとき
Halsetさんが10.3倍で!
Hallさんが10.1倍で!
一瞬で置き去りにされた
ま、待って。。。
早々に追うのヤメました 笑
いつものおひとりさまで
6位でフィニッシュ
勝ち目があるなんて一瞬でも思った自分を激しく恥じました
平均心拍173とな
最大心拍が190超えも久しぶり
Z坂で早々にゾンビ化してしまっては辛いだけのレースでした
3. 結果
結果はB完走9人中6位でした
レースの結果、ワタシのRacing Scoreは518から543にダウン、Racing Scoreを上げるつもりで参戦が、再びBカテ陥落のピンチに 笑
W'balはZ坂でマイナス2.6まで枯渇、後半はバテバテでした。
以下はZwiftPowerの結果です
Resultは303.47、GainはつかずにRace Rakingは120.33で変わらず
Epic KOMのZ坂のタイムを、3年前のZRL (Zwift Racing League)のときと比較してみました。
ZWIFT Racing League | WTRL - Mixed/Men's (B) on Road to Ruins
- Epic to Jungle climb (a.k.a. Z坂)
3年前はKOM区間スタートから橋のスタート地点まで1分58秒でしたが、今回は2分06秒。。。。脚力が落ちている 泣
以下はフル映像です
過疎レースは大集団のなかでぬくぬくと走れないのでキツイのですが、今日のレースは上位の選手が強すぎで、さらにキツイ展開を強いられました。
心拍数がいつもより高めだったのは、そのキツイ展開のせいでしょうか。。。
幸いにも、太ももの肉離れは悪化することもなかったので、しばらくはランは控えてZWIFTで様子見することに。
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