世田谷ボロ市に行ってきました。
世田谷ボロ市は、毎年12月15・16日と1月15・16日の4日間、代官屋敷を中心にしたボロ市通り(世田谷駅と上町駅の間)で開催されます。
昼休みのジョギングの合間に立ち寄ってきました。
[世田谷ボロ市] [画像のみ] 3年ぶりに開催!雑貨や骨董品など700店が出店
1.世田谷ボロ市
以下はWikiからの引用です。
ボロ市(ボロいち)は、東京都世田谷区世田谷で行われる蚤の市を中心とする祭礼で、伝統行事の一つ。
古着の売買が盛んに行われたことから、明治時代に「ボロ市」の名が付いた[1]。現代では古着のほかに、骨董品、古本、植木、食料品、神棚、玩具、寝具、新品の衣類、生活雑貨などが売られている。周辺の常設飲食店にはボロ市に合わせて臨時メニューを出すところもある[2]。
開催期間中には700近くの露店が軒を連ね、各日20万人近くの人で賑わう。期間中、最寄り駅となる世田谷駅および上町駅を経由する東急世田谷線は、臨時ダイヤで運行される[4]。
1578年、北条氏政の「楽市掟書」により世田谷城下で始まった楽市を嚆矢とする。江戸と小田原の間にある世田谷宿において伝馬の確保のため、宿場を繁栄させようという目的があったといわれる。当時は、毎月1日、6日、11日、16日、21日、26日に開かれた。
その後、北条氏が豊臣秀吉により1590年の小田原征伐で没落し、北条氏の配下であった吉良氏の世田谷城も廃止されたことから、楽市は急速に衰えた。しかし、その後も近郊農村の需要を満たすため、農具市として年末に開かれる歳市に形を変えて存続した。
明治の新暦採用後は1月にも開かれることとなった[6]。昭和10年代の最盛期には約2000の露店が並んだ。
(引用おわり)
2024年12月15日(日曜日)9時00分から20時00分
2024年12月16日(月曜日)9時00分から20時00分
2025年1月15日(水曜日)9時00分20時00分
2025年1月16日(木曜日)9時00分から20時00分
世田谷ボロ市に立ち寄ったのは2年ぶり、前回は2022年12月でした。
今日は最高気温15℃/最低気温3℃と、3月中旬なみの暖かな天気だったこともあり、多くの人で賑わっていました。
2.露店の様子
桜新町から世田谷区通り方面に北上、駒留通りとの交差点からさっそく交通規制
スゴイ人だ
木製の動物プレート
磯部もち1個100円安い!
ナチュラル系の飾り物
石ころ
通りはこの混雑
世田谷のLLOYDコーヒー店舗前
宝石類
鉱石の専門店
誕生石とか
パイライト100円とか安い!
因みにパイライトなど鉱石はいくつか自宅の飾り棚にコレクションしています
珍しい昆虫の標本も
なかなか前に進めません
駒沢給水塔風景資産保存会
給水塔の場所はこちらです
2024年3月で竣工から100周年だそうで、ぜひとも末永く保存してほしいものです
ロディもどき、600円は安い!
「ひょっとこ」のお面とか懐かしい
パンジー/ビオラ 50円は限界安値では?
陶器も豊富な品揃え、PayPay使えます
トルコ雑貨の露店、シルクの絨毯も
大きな王将の置物
世田谷通り沿いに200mくらい進むと
ようやくボロ市通りに到着、ここからが本番
あんず飴、水あめ、りんごあめ
通りは人で埋め尽くされている
なかなか前に進めません
イカ焼き売れてました
ようやく
上町駅前まで来た
焼き団子1本500円
郷土資料館入り口
仏壇のお店
宮正川端東村山店
代官屋敷
今年で447年も継承しているのか!
世田谷警察署、安全確保ご苦労さまです
くす玉
代官屋敷内部を見学
ぐるっと1周
重要文化財
東京農大のマスコットかな?
名物の代官餅は大行列で諦めました
「驚きの“珍品”購入する外国人観光客も!「世田谷ボロ市」に17万人超が殺到 “2時間待ち”の名物「代官餅」にも値上げの波が…東京・世田谷区」の記事によると、2時間待ちだったようです。
まだまだ混雑は続くよ
ガラス工芸品
人また人
お、この金物細工店(Natural Season)は以前買った覚えが
カワイイ自転車
そして。。。ようやくボロ市通りの出口(駒沢公園通り)に
自宅までジョギングで帰宅、人混みが激しくてヘトヘトになりました 笑
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