今日はZWIFTレースJETT ZWIFT Morning Race (A) on BRAEk-fast Crits and Grits in Scotlandに参戦しました。
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毎週水曜日早朝のJETT ZWIFT Morning Race（通称JZMR）は、数多くのZWIFTレースのなかでも強度とレベルは相当の高さを誇ります。
JZMRは先々週以来、2週間ぶりの参戦
コースは苛烈なスコットランドだし、全カテ混走ならばとAカテにエントリーしてしまいましたが大丈夫か？
コースはScotlandのBRAEk-fast Crits and Gritsを2ラップ（距離42.9km、獲得標高487m）です。
スグル坂を登るスコットランドの苛烈コースですが、それを2ラップという強烈なレース 笑
前回のJZMRでは、B完走23人中22位でした
[JETT ZWIFT Morning Race (B) on Tair Dringfa Fechan] 3年ぶりの早朝JZMRに参戦
今日のレースはRacing Score別に
690-1000（Aカテ）
520-690（Bカテ）
350-520（Cカテ）
180-350（Dカテ）
0-180（Eカテ）
に分かれます。
現在のワタシのレーススコアは567なので、本来であればBカテなのですが、JZMRは全カテ混走レースなので、エントリー人数の多いAカテで参戦することにしました。
Race Rakingは46と怖ろしく高いし、予想順位は40位/44人と、下手をするとビリになってもおかしくはない、相当厳しいレースが予想されます。
スタート直後にいきなりSgurr Summit Southのダラダラ登りがあるので、まずはそこを何とか喰らい付くことに専念します。
2. 走行記
Aカテで38人、全体で78人が出走、たたみすさんやNozakiさんといったレジェンドがたくさん参戦
ツヨツヨのJETTのみなさんお手柔らかに 笑
午後5:15全カテ同時スタート
起き掛けで心拍が低い
さっそく正念場のSgurr Summit Southのダラダラ登りに突入
長丁場だからみんなムリしないよね？
ってペースはや！
ここで千切れるわけには！
集団は激しく縦伸び
KOMバナーあと僅かというところで
千切れました 笑
Sgurr Summit Southの映像です
千切られ組で下る
平地に出て
後ろからドドーっと吸収された、BかCの集団
休む間もなくClyde Kickerの2段坂
ガチ踏みで今度こそ喰らい付くぞ
ハアハア、ドラフティング・ブースト点火で追いすがる
現在49位、Aカテではすでにビリかもしれない
15人くらいの集団
この集団もペースが速い！
「間隔を縮めよう5m」たまらずエアロ点火
エアロかドラフティング・ブーストよ来い。。。
がーんフェザー。。。ここで心が折れました
ひとりさみしくループ坂を踏む
少人数のペレトンで進む、が、心拍1767と激しく疲弊
20分平均パワー244wは持続不可能
Breakaway Brae Reverseでドドーと周回遅れを喰らい
心拍176でモチベーションも消失
平均パワーも徐々に落ちて
またSgurr Summit Southの登りかぃ！
バナーを超えて２ラップ目突入
（途中省略）２ラップ目は完全にひとり旅でようやく終わりが
32位でフィニッシュ
1時間14分の地獄だった
平均パワー216wって決してサボっていない
パワーグラフも結構赤くて苛烈
これでビリとはレベルがあまりに異次元過ぎた
3. 結果
結果はA完走32人中32位でした
トップ10の選手はみなレーススコア800～900台のツヨツヨ、というか、レーススコア500台の選手って2名しか参加してなかった
レースの結果、Racing Scoreは4ポイント下がって563に。。。泣きっ面に蜂 笑
以下はIntervalsの結果です
W'balは序盤で一気に枯渇していますね。。。コース設定がきつすぎた
以下はZwiftPowerの結果です
Resultは265.42、GainはつかずにRace Rakingは114.98で変わらずでした
以下はフル映像です
それなりに頑張ったのに、全く歯が立たず、ビリという最悪の結果になってしまってガックシ
まあ早起きして1時間15分も走って完走したし、良いトレーニングにもなったのでヨシとします！
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